茶栗鼠の映画評論 マン・オブ・スティール/ Man of Steel

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マン・オブ・スティール/ Man of Steel

J・J・エイブラムスの脚本を蹴ってありきたりなスーパーマンを作り上げてた駄目な前作よりも、格段に骨太になったドラマとCGで魅せる新スーパーマン。
   hnfr (                                   3)



あらすじ:
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子、クラークを宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。それで思うのが、ちょっと変てこな家族に養われていたらとか。そういえば、ソ連に不時着したバージョンもコミックであったとか。
そして成長した彼は自分の正体を明かしたけれど、中々じれったいクラーク。
ちょっと年増のカワイイ記者であるロイス・レイン(エイミー・アダムス)をクリプトンの宇宙船内で助け、そこから宇宙船で一っ跳びするクラーク。
そして自分の出生を知り、スーパーマンになろうかなぁと。
そしたらクリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙することになり……。
75点
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hnfr (1)

アメコミヒロインにしては30代後半というのは、如何にエイミー・アダムスが綺麗かわかりますね。
だって30代前半でお姫様約してたんですよ?(『魔法にかけられて』)


スーパーマンがクリンゴン人としての出生を知るまでの苦悩がよく描かれており、育ての親(これがケビン・コスナーがやっていて、すごくいい役でした)の親に能力を隠すよう指導されていたため、隠遁生活を送っている。
これほどまでにドラマ要素が強く、ノーランの素晴らしい脚本があった割には最後の戦いがイマイチ。
マイケル・シャノンとの決闘シーンのお蔭で、1000人以上は死んでるんじゃなかろうか、という状態。これほど人間愛を歌っていた完璧スーパーマン様が描かている本作ではそれの粗が目立った。
hnfr (4)
一番の問題点は決闘シーンがイマイチ。
勿論、シュナイダー監督なので迫力満点ですが、地球の外気にふれて情報がたくさん入ってきて疲れるんだが、その詰め込み方もイマイチ。
マイケル・シャノン演じる将軍も、どくれくらい強いのかわからない。

143分もあるのに、描いてゆくべき敵のキャラクター描かれていない。
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ローレンス・フィッシュバーンも、『クリミナルマインド レッドセル』にでてくる人も(『グランド・イリュージョン』にもでて、映画に行きたいのかなぁと)、噛ませ犬程度だし、軍関係者も簡単でテキトーな行動ばかり。

悪くはないけれど、アメコミの域は超えてないかなぁ。
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久しぶりです。

こちらに久々に来るまでに、映画館で「ゴジラ」「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観ました。
前者は良かったが、後者はまあいっかって感じですね。

この映画は「ダークナイト」シリーズのノーランが関わってるからか?人間ドラマが強いドラマでしたね。
クラークを演じてる人は初のイギリス人俳優です。ノーランが英国人だから英国の俳優が多いですね。
サントラのハンス・ジマーも良かったです。
「ダークナイト」では三部作でやっとバットマンの事を民衆が理解したのに、これはこの「ダークナイト」が一気に凝縮した感じに思えました。

ヒロインのロイスレインもこの作品では民衆がスーパーマンが認知される前に、スーパーマンをクラークと言ってましたね。

この映画の前に「ヤング・スーパーマン」と言うテレビドラマがありました。クラークの少年時代の作品です。シーズン10まで続きました。全てAXNでの観賞です。

自分もブログで「マン・オブ・スティール」の記事を書きましたが、これを観て、違う視点での意見が見えて来るのもまたおもしろいなと思いました。

この映画の続編はバットマンと共演します。監督は同じザック・スナイダー。クリストファー・ノーランは製作総指揮。バットマンはベン・アフレックです。
公開は2016年の5月でしたが、「キャプテン・アメリカ」との競合を避けるため、2016年3月になったそうです。日本でもこの時期に春休み映画としてやってくれたらなって思ってます。

Re: 久しぶりです。

想馬涼生さん、コメントありがとうございます。

> こちらに久々に来るまでに、映画館で「ゴジラ」「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観ました。> 前者は良かったが、後者はまあいっかって感じですね。
そうなんですねー。
こういう3Dの映画って、どっちを観ようかなぁと思ってたら、終わってたりしてますが、そのパターンでした。
「ゴジラ」はまだやってるかもなので、迷ってます(笑)

> この映画は「ダークナイト」シリーズのノーランが関わってるからか?人間ドラマが強いドラマでしたね。
> クラークを演じてる人は初のイギリス人俳優です。ノーランが英国人だから英国の俳優が多いですね。
> サントラのハンス・ジマーも良かったです。
> 「ダークナイト」では三部作でやっとバットマンの事を民衆が理解したのに、これはこの「ダークナイト」が一気に凝縮した感じに思えました。
そうですねぇ。
「ダークナイト」の勧善懲悪ではない終わり方に、アメコミの枠を超えた!と言わしめたところがあったんですが、凝縮しちゃったらアメコミ映画的な感じはぬぐえなかったですね。

> ヒロインのロイスレインもこの作品では民衆がスーパーマンが認知される前に、スーパーマンをクラークと言ってましたね。
>
> この映画の前に「ヤング・スーパーマン」と言うテレビドラマがありました。クラークの少年時代の作品です。シーズン10まで続きました。全てAXNでの観賞です。
自分も「ヤング・スーパーマン」は知ってはいますが、まだ未見です。
そういえば、「ヤング・インディ・ジョーンズ」的な作品があったのを思い出しました(笑)


> 自分もブログで「マン・オブ・スティール」の記事を書きましたが、これを観て、違う視点での意見が見えて来るのもまたおもしろいなと思いました。
ありがとうございます。


> この映画の続編はバットマンと共演します。監督は同じザック・スナイダー。クリストファー・ノーランは製作総指揮。バットマンはベン・アフレックです。
> 公開は2016年の5月でしたが、「キャプテン・アメリカ」との競合を避けるため、2016年3月になったそうです。日本でもこの時期に春休み映画としてやってくれたらなって思ってます。
ブルース・ウェインはもっと年上の人かと思ったんですが、なんだか斬新ですね。
でもアフレックは骨格的にも恵まれているので、威厳がありそう(笑)
5月となると他の強豪も恐らく多いでしょうから、時期の調整はしょうがないですよね。
6月以降はサマーシーズンで群雄割拠でしょうから。
2016年に自分がどうなってるかわからないですが、観たいですね^^
プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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