茶栗鼠の映画評論 ドランのキャデラック

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ドランのキャデラック

茶栗鼠です。
夏休みの真っ只中ですが、受験中です。
うつろな目をして、ナイフをなめつつ、『ぼくちゃんはインターネットが友達で虚構と現実が分からない君だZE!』とか言ってしまいそうです。(嘘)。
それくらい追い詰められている事もないですが、明後日からサマーセミナーとかが開かれて二泊三日かありますが、引っ越しで荷物が違う御婆さんの家にあるんで、とにかく、おじさんに持ってきてもらうことになりました。
ありがとうございます($・・)/~~~!
さて、今回の映画はキング原作です。

最近、キングの小説が大好きになってきました。

      51p0RSp+6vL.jpg
よくある最初の冒頭シーンですが、山を空から見た背景というのは何なんでしょうね。

あらすじ。
スティーブン・キング原作・脚本、クリスチャン・スレイター主演で贈る犯罪サスペンス。犯罪現場を目撃したために冷酷なギャングのボス・ドランに妻を殺されたトムは、ある日妻の幻影が発した言葉に導かれ、非情な復讐計画に身を投じていく。


もちろん、殺害現場を観ちゃう妻ですが、携帯を落とすのはいささか間抜けとしか言いようがないかも。それと、原作がキングなので、オリジナルのスクリプトでもそんなことが?と思ってしまいます。
現場でもウジウジしちゃうのも、いやだなぁと思いますし。

ちなみに地元警察がつかえない地元住民ですが、それなら最初から使わなければよかったんじゃないかと思います。
それと、FBIの証人保護プログラムのミスではなくて、奥さんが妊娠検査薬を買いに行くとかいう理由だったのは何だかつまらないです。
遠くからの射殺とか、もっとロマンチックな方法があったでしょうに。

それから、妻を殺された夫は復讐を考えるわけで、銃が欲しいなぁとふらふらガンショップに立ち寄ります。そこで『ダーティー・ハリー』のクリント・イーストウッドが持ってるような銃を頼みますが、何だかそれも面白くないです。
日本でいうところの中2病であるかもです。
あと、ガンショップの店員さんが『That one mekes day』(こんな感じの言葉)を言うんですが、それはイーストウッドのセリフですね。

dolancadillacimg1.jpg

そこからトイレで、悪役たちに見つかってぼかすかと殴られるんですが、それも何だかテンポの失速になりそうですね。
キングさんの小説だったらどうでしょう所です。(原作)

後、FBIの人が家に入ってくるんですが、これから人を殺すとかそういう考えの人にしては、なんだか不用心です。
また、そこから埋められた死体を観て、とある計画をひらめくのですが、そこからのプロセスが何とも長いです。それと音楽がイマイチな感じが否めません。

と、ここまで酷評しておいてなんですが、最期の30分は見せ場です。
クリスチャン・スレーターにとっても、ウェス・ベントリーにとっても見せ場です。
しっかし、昔からクリスチャン・スレーター(『ブロークン・アロー』※ジョン・トラボルタ主演)はいますが、大きく出世してないですね。
まぁ、ヘロインや痴漢行為でイメージは悪いですし・・・・。

そんなわけでDVDで観るには、よかった映画です。
★3つ以上。

『どれだけ叫べばいい?』
『それは、SUVのエンジンにつけられたC4よりも大きく叫べばいいんだ!』
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テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

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こんにちは。

確かにケータイ落とすとこや、FBIの監視の中であえて爆破というやり方は「あれ?」という感じでしたね。
「ダーティハリー」の銃を求めるところは、まあ一般人がイメージする”強さ”の代表に選ばれたということで、ファンとしては少し嬉しかったです。

>最期の30分は見せ場です。
クリスチャン・スレーターにとっても、ウェス・ベントリーにとっても見せ場です。

怖かったけれど、凄みのある30分でした!
とくにドランの必死な形相は素晴らしかったです。

No title

宵乃さん、コメントありがとうございます。

やっぱり、何だか原作を巧くアレンジで来てなくて、「さすがキング様原作!』みたなことにはならかったですねぇ。
でも『ダーティー・ハリー』がそういったものの一番人気であるのは確かですよね。たとえは悪いですが、日本人がハロウィーンで間違えられて銃殺された事件で使われたのも、実用性の低い『ダーティー・ハリー』内で使用されたものというFBIの見解もありますし。
あと、『ジャッキー・ブラウン』内でサミュエルが、『みんな映画で観た銃を欲しがるんだ』とか『ロード・オブ・ウォ―』でも、ランボーの銃を欲しがる独裁者の息子とか。
やっぱり映画での銃って、ヒーロー的存在を象徴しているんでしょうねぇ。

最期のシーンでしっかりまとまりましたし。
観て損はしなかった作品ですよね^^
プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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