茶栗鼠の映画評論 BUG

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BUG

映画素人には進められない作品。
4月はホラー映画のラインナップが目白押しで、『こわいものみたさ』の”とらさん”も仰ってましたが、ホラー好きにはたまらない月ですね。
『ファイナル・デスサーキット』『エスター』をいまの所みています。『SAW6』『ディセント』を見るつもりです。
ちなみに本作は違います。

明日から、学校なので、金曜日に『NINE』か『シャーロックホームズ』か、小倉昭和館で二本立て映画みようかなぁと思ってます。
なんか『人生に乾杯』となんかやってるみたいです。

20080723020507.jpg
ホラー苦手です(>_<)b

あらすじ:仮釈放された元夫の暴力から逃れるため、モーテルで暮らしていたアグネス。彼女は友人のR.C.からピーターという男性を紹介された。互いに共感を覚え打ち解けていく2人だが、そんな中彼らは姿の見えない“虫”の鳴き声を耳にするようになる。その後姿を見せた元夫に怯えるアグネスを慰めるため、ピーターはアグネスと一夜を共にする。するとそれに呼応するように、2人の暮らす部屋に見えない“虫”が増えていき……。

wikipediaで、これの説明を見て、驚きました。『BUG/バグ』 : 映画(2007年)。2人の男女がホテルの一室でひたすら狂気的妄想をし続ける映画。
・・・・・Wikipediaが見捨てた!?

ただひたすらに、狂い続ける映画って・・・・・。
まぁ、そうだけどね!

全面的に、経験ある俳優陣ですが、名前が分からないです。

プロットもいたって簡単で、モーテルに住むおばさんが、家の無いおじさんを拾います。その後で、元夫が出所してきて、嫌な奴を演じて、家の無いおじさんをナニをアレします。
それから、虫が体の中にいると言い続けます。
どうしよう・・・・・・・・それで終わりだァ・・・。

484_1212741775_l.jpg
いや、これは後味の観点だけで観たら、なかなかいいですよ。おお、結構いいの来たね!って言えますよ。素直にね。
でも、後味悪くなるまでのディスタンス!遠いんですヨ。

何ていうか、回収する気のない在り来たりなルートを進ませつつ、全てのルートでのフラグを回収しないというやる気の無さ!
『トワイライト』並みの、オトコ依存度な彼女や、言ってる事が意味不明なおじさん。
観てるだけで嫌になってきます。


bug01.jpg
↑の写真できづくかもしれませんが、部屋中がアルミホイルだらけです。
キーってなりそう
昔のSFにあまり馴染みがないから、ただ不気味に思えました。


不自然極まりないほどの、発言と物語進行と、デッドエンドで観てる人は気分を悪くします。重たい映画ですね。ですけれど、『マーターズ』並みのテンポも驚きもグロさも捨てて、飾り気のないただの狂人なパワー(not誤字)を見せつけられたんではたまらないです。悪い意味で。
事実、『ノーカントリー』とかと一緒で、意味がわからないという人が多いんだと思います。でも、茶栗鼠の見解としては、密室的な空間で、情報と隔絶した場合、どのような狂い方を人間はするのかといった、模擬実験的なものを感じます。
ですけれど、それなら別れた夫が最悪な男だとか、子供が失踪したとか、精神科医はロボットなんだとか、意味のわからない事をのさばる必要もないです。そしてそれに加わる、テンポの減少や、物語の不自然さが目立つなどのマイナス要素は必至で、それを考慮して、この映画になんらかの意味があるかと聞かれれば、ベクトルのグラフみたいに意味不明ですね。(※管理人の茶栗鼠は文系で、分からないし、これから先にも分かる予定のない事柄の意味)

描きたいこと、怖がらせたいこと。そういったモチーフや、主題が必ずしもない意味不明映画ではないのですが、それを脚本にして映画にしたら、ワケがわからなくなる。つまり『HOSTEL』を、アンパンマン風味にアレンジするようなもので、場違いではないかと思います。(酷評です。分かりずらかったら、ごめんなさい。)

☆(終わり方だけで)

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テーマ : ホラー
ジャンル : 映画

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No title

アルミホイルって全世界共通の使用目的なんですね…感動。

でも、あからさま、最初からへんだろ?この男?普通追い出すよね?

No title

やまねさん、コメントありがとうございます。
アルミホイルって、あそこまで巻くのに、そこまでお金いらないでしょうけど、かなり労力使ってますよね^^
最初から、この人、サイコっぽいなぁって思いますよね。奥さんもたいてい変でしたけどね(笑)
プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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