茶栗鼠の映画評論 『ジェシー・ジェームズの暗殺』 書評:『生き屏風』

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『ジェシー・ジェームズの暗殺』 書評:『生き屏風』

最近ですねホラー大賞を得た、『生き屏風』を読んで、感名を受けました。

200807000314.jpg

村はずれで暮らす妖鬼の皐月に、奇妙な依頼が持ち込まれた。
病で死んだ酒屋の奥方の霊が屏風に宿り、夏になると屏風が喋るのだという。 屏風の奥方はわがままで、家中が手を焼いている。そこで皐月に屏風の話相手をしてほしいというのだ 。嫌々ながら出かけた皐月だが、次第に屏風の奥方と打ち解けるようになっていき―。しみじみと心に染みる、不思議な魅力の幻妖小説。



実際、癒し系ホラーの名を欲しいようにしたのが理解できました。
あと、古典的な文体であるのに、非常に読みやすい。遠まわしな言葉遣いで婉曲することもなく、どこかスッキリとしている。

生々しい雰囲気で始まるものの、『鼻』『トンコ』『壊れた少女を拾ったので』『姉飼』『D-ブリッジテープ』『ぼっけぇ、きょうてぇ』のようなグロテスクな要素はない。

っていうか、茶色はホラー小説読み過ぎ(>_<)(宮部さんとか、本田さんとか、乙一さんも好き)



幻想的な文面で、楽しませる限りでした。

良い点が多くて、どことなく小説のオチがドンっ!と来ないのが残念な気分でした。
★★★★

『ジェシー・ジェームスの暗殺』を観ましたが、どうも印象に残らなかった物で、短評みたいになってます。
ではでは。


Cnv0221.jpg




悪名高きアウトローとして数々の犯罪に手を染め、法をあざけり、自分自身のルールで生きてきたジェシー・ジェームズ(ブラッド・ピット)。理想に燃える野心家の若者ロバート・フォード(ケイシー・アフレック)は、そんなジェシーの仲間になれたことを心から喜んでいたが、思わぬ事態が彼らを待ち受ける。(シネマトゥデイ)



この映画の注意点は、ジェシー・ジェームスが誰か知らないと、まったく楽しめない点にあります。たぶん、ロビン・フットの方が断然詳しいです。

本作は英雄的なジェシーの一面は、まったくなく、ちょっと雄弁な人のお話です。しかも病気もちで、そんなに賢くて。

こいつら、何がしたいんだろう。

全面的に日本人が歴史的背景を知っているとは考えずらく、観るのを憚るべきである作品ではある。
若者には「エンタの神様」を面白いと感じるのに、対し、茶色はまったく笑えないのと同じである。
つまり、ほぼ理解できない。
○○ムービー系列の、パロディ映画の元ネタを知らずに見ている気分です。

あと、長いです。
ダークナイトよりも長いです。

それと、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』的な映像美で魅せてくれるのですが、官能的な映像があるかもです。

どうしてここに、このシーンがあるのか、という疑問でした。


あと、「世界初の銀行強盗」といいますが、それなら「6億円強奪事件」の方がカリスマ性がありますね。
全面的に無駄骨が多すぎたです。


仲間になるロバート・フォードなんですが、おかしくて、嫌な変態野郎です。気持ち悪い子。

assassinationjessejames_casey.jpg


★、つけられませんでした。
何のことか、分からなかったです。


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No title

変態野朗www
★もつかない・・・・・・・ある意味すごいということか・・・・w

No title

チキンさん、コメントありがとうございます。
なんか、伝奇的な映画だったんでしょうが、勘違いしちゃったみたいです。
「シンデレラマン」を借りようと思って、「2002年年末ダイナマイト!完全収録版」を借りる感じで、全然お門違いでした(>_<)

私もDVDで観ました。

映画館で観なくて良かった~と思いました。
なんてったって、長いですもんね。

ちょっと記憶が薄れてきてますが、
ラストになってようやくこの映画の重みが出た気がします。
映画の終盤に差し掛かるところまでは、
私もなんだかしっくりこなくて…v-390

「憧れ」の重さというか。
『アマデウス』のサリエリを思い出しました。
ま、そこまで大層な作品ではなかったですが。

No title

なはるさん、コメントありがとうございます(笑)

長くて時間を感じさせないのが希望なのですが、ちょっと無理みたいでしたねぇ。
これを映画館で観終わったら、なんか違う開放感が味わえるんじゃないでしょうか。

若干、ヒューマニズムが必要な作品なのに登場人物がいまいちなのがなぁ・・・。
DVDで観て安心でした^^
プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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