茶栗鼠の映画評論 「スウィニー・トッド 悪魔の理髪師」

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「スウィニー・トッド 悪魔の理髪師」

 私は今週、「ナンバー23」「ナショナルトレジャー2」「キサラギ」などの映画を観ました。
 多いと思いますが、少ない!

 映画が生きる糧なんです。低俗な製作の要なんです。
 
 それが少ねぇ。
 実際ならば、私は金銭的にも無理をして、映画を借りているでしょう。
 しかしそれができない。
 何故なら、テレビは一家に一代の家!
 まぁ、それが普通なのでしょうけど。てか、自室があってよかったなぁって思うこの頃。
  
 以前、私の自室にもテレビがありました。
 でも、DVDを再生できない代物で、コードから火花を出して、消え去ってしまいました。

 はぁ、そうゆーわけで、一家団欒でしか映画を見る事ができません。
 
 つまり、「ヒルハブ」とか切り株とか、「俺たちフィギュアスケーター」だとかイーサン・ジョエル・コーエン兄弟監督作品を字幕でみることができないのです。
 ちなみに、両親は吹き替えでみる派閥です。
 彼らは粒餡に対し、私は漉し餡です。

  
 
 
 まぁ、そんなことを言っても始まりません。
  
 そんなこんなで、茶栗鼠がまるでサーバントの如く借りてきた映画です。
 この乱文など、読まずにケッコーですので、レビューだけでもどうぞ。
 
 以下、評論。

  
T0004881.jpg

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 内容。
 
  
 19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始める。
 そしてパイ屋と共謀し、人肉パイを売りだす。

 ちょっとネタバレがあります



 T・バートン的要素はかなりもりだくさんです。
 どこか、「ビートル・ジュース」を思い出すシーンもたくさんありました。
  

 デップ様の音声もまぁ、よかったです。


 さて、肝心なことなのですが。
 これ、どこが良かったんだろう。


 見終わってから、疲れちゃった。
 いや、ほんと、どこを褒めていいのか分からない。
 あえて、残虐シーンを挿入することで斬新さを出そうとしたのか、分からない。
 別に嫌いじゃないけど。ネェ?
  
 そして、この映画が「何をしたかったのか」が、まず分からない。
  
 まず、人を感動させようとした映画じゃぁない。
 まず、スプラッターじゃぁない。
 スプラッターというのは、もっと残虐性がなくてはならないと思う。スプラッター映画とした評価するのなら、最悪の映画になる。

 「ノーカントリー」「バーバー」「オー・ブラザー」「バッドサンタ」の、コーエン兄弟的に皮肉さはある。
 でも、曲がった複線が全て最後に繋がっているのか。

 うん。まぁ、繋がってるっちゃぁ、繋がってる。

 
 別に残虐シーンが悪かったわけじゃない。でも、世界観の構成があまりなっていないし、題材がはっきりしていない所為で「この顔を忘れろ」といった滑稽さが浮き彫りになっていない。そして、最後の死についても、あまり皮肉さがない。
 


 そう思いました。
 戯曲ってのはこんなのだろうね。
 
 一人で見れたら、まぁ、普通な映画。
 65点。
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テーマ : ジョニー・デップ
ジャンル : 映画

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茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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