茶栗鼠の映画評論 ゼアー・ウィル・ビー・ブラッド

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ゼアー・ウィル・ビー・ブラッド

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(原題:There Will Be Blood)は、アプトン・シンクレアの『石油!』を原作としたアメリカ映画。アメリカでは2007年に公開、日本ではウォルト・ディズニー・カンパニーの配給により2008年4月26日に公開。

第80回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされ、主演男優賞と撮影賞を受賞。
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 あらすじ。

 舞台は20世紀初頭のアメリカ西部。
 ダニエルは幼い息子のH・Wを伴って油田を探す稼業をしていた。
 あるとき彼は、サンデー牧場に石油が出る兆候があるという情報を見知らぬ青年ポールから得る。現地へ赴いたダニエルは貧しいサンデー家から権利を買い取り、仲間を呼び寄せて試掘を開始、まもなく豊かな油脈を掘り当てる。しかし、同業者との競合、村人に強い影響力を持つ若き宗教家イーライとの確執、息子の障害といった問題が、強欲で偏屈なダニエルを苦しめる。


 感想。

 
 ずっしりと重い映画。

 そして深いですねぇ。
 ネタばれはしない主義ですので、以下のことは物語にはあまり差支えないです。

 結果的に最後の場面は映画を見慣れていないとだめですね。
 あらすじに息子の 障害と書きましたが、
 その障害に対するダニエルが恐ろしいです。
 
 すべてに、強欲な男。
 aaaaaaaa.jpg

 
 すべてを恨み、
 競争相手を蹴落とす。
 なんだか懐かしくもあり、斬新な切り口で怖い男を描いた作品。
 また、音楽も素晴らしく、
 
 ものすごい不安を駆り立てられます。
 


 
 かなり映画らしい映画でしたね。
 H・Wが障害を負うシーンの音楽は傑作でした。 
 
 あと、

 映像美。
 dagfag.jpg


 一瞬だけ、CGかと思うような空の色。
 
 あと、狂信者。怖いです。
 イーライと、ダニエルの確執が最終的に物語の最後まで絡んできます。
 ダニエルは、イーライと決着をつけることができるのか。

 There will be bloodの意味とは!

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 石油を掘るために、アメリカを回った男の狂喜を描いた作品。

 あと、最初以外は全然長さを感じさせない映画で、ずっと面白い展開が続いていきます。


 
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う~ん、やはり・・・

重い作品のようですね。
みるからにそうだろうな~っと思ってました;
だからつい劇場への足も遠のき、
今まで観ずに逃げて参りましたが・・・。

いい加減観なきゃと思います!
>映画らしい映画
そういう映画が好きです。

No title

こんにちわぁ。
他のサイトさんで、けっこう面白いって言ってたんで、借りたんですが、
やっぱりただじゃ、借りようおとは思わないですよねぇ。
いい感じでしたぁ。
映画らしい映画だったんで、満足っでした^^/

明太子は・・・

沢山あるのでご心配なく・・・
親戚が福岡で行ったばかりです。

また、今年も行きますよ福岡へ・・・・・

No title

足跡から又来ました~w
コレ映画館で見ましたよ。
ポールダノの演技が相当キテて圧倒された記憶が

重い映画でしたがそれぞれの思想みたいなのがハッキリしてて良い映画でしたね

No title

盆踊り様、こんにちは。
いやぁ、そうでしたか。
以前、北海道に行った友人が、豚骨ラーメンを食べたら、明太子ご飯がでてきた、といっていたので、福岡=明太子というような強迫観念があったのですよ。
まぁ、実際は明太子そんな食べないんですよねぇ(好きだけど)^^

健様、こばんわ。
いやぁ、よかったですよねぇ。
ヒューマニズムがあるという映画はあまり少なくて残念なのですが、これは登場人物がしっかりと描かれていてうれしい限りでした。
ポールさん、すっごい不気味でしたよね。最初らへん^^

演技がすごいいね。

コメントありがとうございました。
金に目がくらむとかだと常人にも理解できるんですけど、
なにかそういった者とは違う、理解しがたい恐ろしさがありましたね。
不安な気持ちにさせられる映画でした。音楽も含めて。

kino様、こんにちは。
いやぁ、金に目がくらんだ、というのはちょっと違う主人公でしたね。久々に映画らしい映画を観ましたが、欠点がないくらいに完璧でしたね。
アカデミー賞は確実でしたよね^^/
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茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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