茶栗鼠の映画評論 ライラ

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ライラ

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ふと、思うのですが、映画ってどうやったら造れるんでしょうか?
 何をどーすれば、現在の邦画が低迷していると、知られるのでしょうか。
 黒澤監督に勝てないのにリメイクをする監督なぞいる日本には、映画は誰が作ってもよいので、経験がある人に任せるのでしょうねぇ。
 たてきない茶栗鼠には、南カリフォルニア大学に落ちてハリウッドの空いた掃除道具入れをオフィスにしても、まったく成功しないように思えます。
 日本は、映画を楽しむ傾向にありません。
 日本の映画どもが、面白いのだとしたらね、それはただの流行なのですよ。
 でも茶栗鼠は田舎の私立の、グズが巣食う一介の人間なので、何にもできないんですね。
 
 だから、邦画は嫌いです。
 そう考えると、自分は非力ですネェ。
 何もできることはないのです。
 南カリフォルニアだとか言ってますが、もしかすると一生海外へ行く機会はないかもしれません。 
 それが怖いです。
 目先の利益しか考えれない人間なので(まだ)、何をしたらいいか分からないですし、分かったところで何もできないのかもですね。
 日本は減反政策をして減らすはずだった米を買い取って、ODAの代わりに海外へ物資として配給したらいいじゃない、って思うんですけど、誰もそのことを考えないし、行わない。
 日本以外にはでたことがない狭い見聞録じゃ、自分が発見できませんねぇ。
 

 さて、今日のレビューですね。
 珍しく、ファンタジーです。
 『パンズ・ラビリンス』以来ですね。
 それでは。
 以下、評論。
 raira.jpg

 というわけで、
 あらすじ。

 我々の暮らす世界とは似て非なる平行世界のイギリス・オックスフォード。ジョーダン学寮で育てられた孤児のライラは、ダイモンのパンタライモンや親友ロジャーらと共に、騒がしい日々を送っていた。しかし街では次々と子どもが連れ去られる事件が発生し、親友ロジャーも姿を消してしまう。そしてライラ自身もコールター夫人に連れられジョーダン学寮から旅立つことに。旅立ちの日、彼女は学寮長から黄金色の真理計を手渡される。



 で、これは結構なご都合主義ですな。
 いえ、面白くないわけじゃないのですよ。
 なんていうか、初版からいきなりでてきた、コールター婦人(N・キッドマン)に
「ねぇ、南極行かない?」
  「私?行くわ!」  
 みたいな感じです。
 ライラが気球に乗ってもショルダーバッグをはずさないんで、キッドマンが叱ったら、
「いや!私外さない!」
 とか怒り出して。
 お気に入りだったらしいですが、複線がないもんで、何を言ってるんだろうって思いました。
 まぁ、複雑なお年頃だからねぇ。
 
 それでキッドマンのダイモンである、なんか怖いサルが鞄を荒らしていたので、逃げるライラ。
 即行で途方にくれますが、敵に見つかったのでとにかく逃げます。
 でも敵に捕まって、もうヤバイなぁってトコで、先住民が弓矢で殺してくれます。  
 
 「ライラ、実は君の後を付けてきたんだ」 
 と、仰っていますが、大きな飛行船をどうやって尾行したんでしょうか。
 
 まぁ、と言った感じで、ファミリー路線まっしぐらです。

 これ、『ロード・オブ・ザ・リング』のNEW LINE CINEMAが製作をしているんですが、なんだか三部作はキツイ気がしますねぇ。
 
 全体的な印象は、もう小さい子向けの映画でしたね。
 見方によろい熊なる、大きな熊をつけるのですが、そいつを味方にするのに、よろいの場所を言うだけでした。 
 別に、それは構わないのですが、それが重要だと複線がないと、困りますしねぇ。

 俳優陣ですが、
 dakota.jpg
 ダコタ・ブルー・リチャーズは期待の子役ですね。
 B・リチャーズもいいけど、ファニングもね!的な感じが渦巻いていますが、リチャーズさん、かなり互角の勝負ですねぇ。
 可愛いですし、頭もよさ気だし。
 でも、ファニングさんの方が、演技力は上かな?(まぁ「ライラ」は向いていないでしょうが)


 samu.jpg
 サム・エリオットさん。
 いやぁ、「ゴースト・ライダー」では、唯一のいいキャラを演じてくれました。
 演技力もさることながら、やはり決め手は個性的なキャラではないでしょうか。

 えば
 なんか、写真写りが悪いですが、エヴァ・グリーンさんですね。
 いやぁ、『007 カジノ・ロワイヤル』ではD・クレイブさんと仲良くやってましたよね。
 これで二度目の共演です(本作では同じ画面にはでてこない)
 「007」でもこの映画でも奇麗ですね。レイチェル・ワイズさんとどこか似てる気がします。


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 さて、こんな映画です。
 やはり失敗したんでしょうねぇ。興行収入的にも。
 続編があるのですが、それがどうなることやら。
 2008年10月、続編2作の制作について、制作会社は無期限で延長することを決定したとContactmusic.comが伝えた。理由としては、世界的な金融危機の影響が指摘された。
 つまり、もう日の目を見ることは少ないのでしょうか。
 アメリカ以外の国でヒットしているということは、つまり、アメリカ以外には批評家たちがいないのでしょうか。
 日本のように、儲かればいいや体制でいるのでしょうか。
 まぁ、それはおいといて。

 茶栗鼠は続編があっても、観ないですねぇ。
 50点。(CGは動物がよかった)
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キッドマンの三白眼がスゲー

こんにちは。お邪魔します。

愛しのニコールが出ているので、
かなり悩みに悩みましたが、
止めましたね…観るの。

茶栗鼠さんの感想聞いて、安心しました。
続編は微妙そうですよね。
日本がただ騒ぎまくっただけで。
(ヒロイン役の声優を一般オーディションしたり)

怖そうなニコールは魅力的ですけど(*^_^*)

ニコール、次は「ステップ・フォードワイフ」が観たいナァ・・・

ようこそです、なるはさん。

 本作でニコールはあまり長い時間出ていません。
 もう、中盤には一切見かけませんでしたし。
 怖かったけど、なんか喩えるなら「ファミリーゲーム」の継母親だとか、「101ワンちゃん」のクロエラだとか、そういった役割な感じがしました;;
 あと、嫌味なカナダあたりの医者が、ボトックス注入症候群の一例だとかいってますが、トムといた頃より、奇麗になってる気がしますねぇ
 
 あと、ダニエルの出演時間も非常に短かったです。

 設定がしっかりしていなかったので、微妙です。
 観なくても、まぁいいんじゃないかと思います^^
プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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