茶栗鼠の映画評論 雑記。『ルワンダホテル』

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雑記。『ルワンダホテル』

 茶栗鼠の学校に、ホームステイを二週間ぐらいしにアジアの女の子が来るそうです。
 そこで、こう、なんか英語の話せる人はいねぇがぁとなって、茶栗鼠は立候補したかったのですが、
 なにぶん、アパートなもんで。 apart、つまり、ばらばらに、はなされてなわけですが(直訳)、つまり部屋が狭いってことですね。
 
 いやだなぁ。
 でもさ、一人っ子だからそういう生活には慣れてないし、映画を見る時間だって減るだろうし。
 でも英語をもっと上達させたいし。
 あれだね。
 とにかくいやな事をしてくれるね。
 結局は無理なんですがね。
 
  
 さて、それで今回の映画は戦争映画です。「ジャーヘッド」を見ましたが、やはりイラク戦争を経験したからこそのアメリカ映画であって、日本人である茶栗鼠にはどうもアレでした。
 こう、キリストありきみたいな、ね。 
 今回の戦争は国家間ではなく、民俗紛争ですが、それがあまりにもやはり愚かに思えてしまいますね。
 それでは、以下、評論。
 るわんだ


 あらすじ

 フツ族とツチ族の間で続いていた内戦が終息。
 和平協定が結ばれようとしていた1994年、ルワンダの首都キガリ。
 外資系高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポールは、近くフツ族の民兵によるツチ族の虐殺が始まるという噂を耳にする。やがてフツ族大統領暗殺の報道がなされ、フツ族が武器を片手にツチ族を襲撃し始めた。フツ族のポールは、ツチ族の妻・タティアナと息子たち、そして隣人たちを守るため、ホテルに匿う。
 しかしホテル内の従業員にもフツ族がおり、ホテル内も軍隊に賄賂を渡さなければ即発の状態。 
 ホテル内にいた外国人たちですら、帰国が許されない。
 そんな状況下、ポールは家族、または隣人たちを国外に逃がす為、全力を尽くすのだった。


 感想・レビュー。

 これは日本人にとって、しかも戦争にあるていど無関心であれば、ほぼ初めて存知する戦争になるはずです。
 日本人の見地からすれば、この戦争は非常に残虐であります。
 しかし、茶栗鼠が生まれてから2年後の戦争なのに、茶栗鼠自身はまったく知りませんでした。
 別に知っているべきだったとかじゃないです^^ 

 そのような、日本人の見地からすれば、非常に面白かった映画です。
 感動することは勿論ですし、自分の視野に移る戦争は事細かなところがまったく見れていない。
 それに気付けば映画としても意味があります。

 勿論、主題が反戦だけではありません。
 国際社会の無関心
 白人と黒人の人種差別
 家族の絆。

 
 この映画は家族の絆を、はっきりと表明するにあたって、非常にすっきりと、そして堂々と行動でやってのけています。  
 
 国際社会の無関心、という点については、どうすることもできません。 
 スクープ映像や写真をとっても、夕食時に肉を食べつつ、 「怖いね」というぐらいにしか成らない。 
 あと、ジャン・レノが出演していますが、あまり時間は少ないです。
 しかしやはり大事な役柄でした。彼が、あちら側の世界にいることで、観客はより一層、世界観を広く認識できたのです。
 非常にすばらしい配役でした。
 仮に、ジョン・レノを国連軍指揮官にしたら、あまりいい状況でにはなりません。
 こくれn

 配役でも一流でした。


 いつもこの類の映画をみて思うのですが、観たからといって、それを知って。
 戦争の悲しみを知ったり、家族の絆の強さを知ったり、しなくてもいいと思います。
 この映画は本当に感動できますが、感動した人の大半が、かつて、旧宗主国ベルギーの政策により優遇されたツチ族に対するフツ族の恨みが原因だと誰が知っているのでしょうか。
 知っている方はあまり多くないと思います。
 
 そう思うと、この映画は素晴らしい作品であると同時に、素晴らしいゆえに、これで大きく心を動かされて、感想を言わないようにしたいと思います。
 
 評価、100点。テンポ、ストーリー、キャスト、配役、映像、全てよし。
 
 予告、明日はB級スプラッターを借りてこようと思います。
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茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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