茶栗鼠の映画評論 2016年02月

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エージェント・ウルトラ/American Ultra

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あらすじ

片田舎のコンビニでバイトをしているダメ青年マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、一緒に住んでいる恋人フィービー(クリステン・スチュワート)とハワイ旅行に出て結婚を申し込もうと決意する。だが、出発前にパニック発作を起こして旅行は中止に。ある日、彼は店に乱入してきた暴漢たちを無意識のまま瞬殺してしまう。それを機に、マイクがCIAの極秘マインドトレーニング計画で育成されたエージェントであったことが判明。やがて計画の封印を進めるCIAから次々と刺客を放たれ、フィービーを誘拐されてしまうが……。

感想
よかった所:ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートのカップルが非常にいい。
        アメリカドラマオタクなら知っているコニー・ブリットンがでててうれしかったり。
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悪かった所:過去に訓練を受けていたという話だけで、一切の説明がない。
        超人的なパワーや工作員としてのスキルがいまいち分からない。
        終盤アクションシーンの複線はまったく意味がなく子供だましで、それを補足するセリフなども少ない。
        終盤のアクションシーンをホームセンターにするという使いまわされた手段にうんざり。

        
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何故、こんなに駄目だったのか?
理由1
主人公に魅力を一切感じない。
本作の主人公は、自分の過去の訓練を掘り起こされ、特殊能力を取り戻します。能力と訓練にほとんどの説明がない為、主人公は戸惑うものですが、終始戸惑っています。
冴えないダメダメスーパーの店員がなんと! という入り方は良かったものの、終盤まで戸惑ったり、困惑したり、怒ったり、自暴自棄になったり、ならなかったり。

理由2
実はとある人物が、過去の計画とやらにかかわっていたという衝撃の事実が、まったく意味がない!
そのことによって、その人物の攻撃力があがりアクションシーンが盛り上がったり、暗殺部隊との政治的な駆け引きもありません。観客としては、過去に関しての説明が極端に少ない為、その人物がなんでそこまで隠し続けたのかもぴんと来ず。

理由3
見飽きたユニークさのないアクション
ユーロコープのように見にくい早回しのアクションで、特殊部隊をただ「殴る」だけでノしていきます。
『ザ・レイド』みたいにしろとはいわないけれど、年齢規定R指定やPGが付くのは目に見えていたでしょ? それでなんて、殴る蹴る、もみ合うのアクションだけしかないわけ?
スプーンで刺すってのも、それ以降、面白くなくなっていた。

39点
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プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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