茶栗鼠の映画評論 2014年12月

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ゴーン・ガール

140分の長尺を感じさせない社会派サスペンスに見せかけたアレな良作
90点


デヴィット・リンチの映画で、なかなか好きなやつでしたね。
私的には『セブン』とかは普通だったんですが、『ハウス・オブ・カード』(監督のみ)が好きだったので、信用してみました。
いやぁ、いいですねぇ。
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あらすじ
ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。
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(ちょくちょくこの可愛い猫ちゃんがでてきます)

出演者でいうと、ロザムンド・パイクが出世作となったと思いましたね。
このキャラクターはエイミー・アダムスだと綺麗すぎるし、ジェニファー・ガーナ―だと嫌いになりすぎる。ニコール・キッドマンはベン・アフレックと似合わない。
そんな中のロザムンド・パイク。
『アウトロー』ではあまり目立たなかったのに、本作ではこんなに褒め称えられております。
カンザスシティ映画批評家協会賞主演女優賞受賞
オンライン映画批評家協会賞主演女優賞受賞
デトロイト映画批評家協会賞主演女優賞受賞
セントルイス映画批評家協会賞主演女優賞受賞
フェニックス映画批評家協会賞主演女優賞受賞
オースティン映画批評家協会賞主演女優賞受賞
ユタ映画批評家協会賞主演女優賞受賞
フロリダ映画批評家協会賞主演女優賞受賞
ネバダ映画批評家協会主演女優賞受賞

以前まではファミリー、コメディ、アクションなどと安定していない出演作の並びでしたが、ここからシリアス路線へと変更していくような気がしていきますね。

それとタイラー・ペリーの顔がいっつもわからない。
ケイティ・ペリーはわかるのに。
アフリカ系アメリカ人向けのコメディや社会派で知られ、多大な人気を博しているんですが、日本には全く入ってこない。
本国では『タイラー・ペリーズ~』みたいな感じで公開されているんですが。
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それとベン・アフレックが普通に良かったです。安定感がありました。どこかで若い時のケビン・スペイシーverでも観たかったり。

劇場で観れるサスペンスを作った映像のクオリティやBGM
劇場に足を運んでいただいても、BDで見て頂いても満足できると思いますよ。

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ザ・レイド GOKUDO

えーと、お久しぶりです。
ちょっと時間が経ちすぎたので、取りあえず見た順から記事をあげていきたいと思います。
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あらすじ:
上層部からマフィアへの潜入捜査を命じられ、組織と関わりのある悪徳政治家や警察関係者を暴き出すことになった警官ラマ(イコ・ウワイス)。囚人を装って刑務所に入った彼は、マフィアのボスを父親に持つウチョと出会って組織のメンバーとして迎えられる。だが、父親に対する反発と野心を募らせたウチョが新興組織と協力することになってから、裏社会で抗争が勃発してしまう。やがてラマは、ゴトウ(遠藤憲一)率いる日本人ヤクザ、ハンマー・ガールやバッド・ボーイといった特殊な殺し屋たちとの対峙(たいじ)を余儀なくされていく。
前作から2,3年経っているせいか、主人公の人が垢抜けたなぁと思いました。

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(前作でも出てたよね? お師匠さんまた出るんだ、と思ったらすぐに退場して残念)
良い点
アクションは相変わらず、ジャッキー・チェンの時代に終止符を打てるレベルのものでした。勿論R指定作品らしく骨太でコミカルなパートは皆無でしたが。
前作に比べて、ハンマー使いの聾姉と金属バット使いの弟というライトノベルっぽいキャラクター等、バリエーションに富んだ構図だったと思います。
松田龍平と近藤憲一さんが、カメオ出演程度、顔をのぞかせています。
暴行及び性的暴行があまり好きではないので、ヤクザ映画はあまり見ない上にたまに『ドクターX』での面白い近藤さんしか知らないので、(総合で2分出演してたか怪しいが)良い演技だったなという感じ。
そこでよかったのが、マフィア関係の人間の演技がよかったですね。
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悪かった点
上映時間が長くなっているが、ストーリーや人物描写は薄くなっている。
マシュー・マコノヒーのでてるロマコメぐらいに人物描写が薄い。
ブチ切れたトニー・ジャーみたいにバッタバタとマフィアをシメまくるシーンがあるが、まったく感情移入できない。
感情移入できない上に最後あたりも余韻っていうか、説明不足感が強い。


あれ、っと思った点
普通にトレーラーの映像でない所があるよね?
と思って調べたら、宣伝動画に含まれていたシーンが削除されてるんですよね。
『片腕マシンガール』みたいな銃撃戦があるせいかわからないですが。


総評
悪くはなかったです。
劇場で見たんですが、その後、2,30人から奇襲をかけられそうな気分にしてくれます。
90p
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プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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