茶栗鼠の映画評論 2011年01月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

そんな彼なら捨てちゃえば? He's Just Not That into You

茶栗鼠です。
明日はバイトの面接です。初面接です。緊張します。面接は、高校入試以来です。そういえば、高校入試は落ちましたが。いえいえ、大学入試は成功しましたが。
本作は映画をちゃんと知っている人なら楽しめると思います。


      he-s-just-not-that-into-you-poster-1.jpg
 夢の共演が見られます。でも、映画好きじゃない人には深夜映画のキャストレベルなのかもしれません。かわいそなのです。ちなみに、

あらすじ: いつも自分が空回りしてしまい、一向に運命の相手に出会えないジジ(ジニファー・グッドウィン)、同居して7年になるのに結婚する気のないニール(ベン・アフレック)と、本音を隠しつつも実は結婚したいベス(ジェニファー・アニストン)……。メリーランド州ボルチモアを舞台に、さまざまな事情を抱えた男女9人の恋模様が交錯していく。


ジェニファー・コネリーのうそつき!
ショーン・コネリーの娘じゃないなんて!
イマルみたいな親の七光りが見えないとおもったのに!

23482253.jpg


さて、そんなこんなでブラッドリー・クーパーのさわやかさが一定だということが証明されたところで、スカーレット・ヨハンソン(このカタカナ表記には触れないでおく)とジェニファー・コネリーがクーパー様との三角関係でむかむかするという(キャスト的に)輝かしい状況だわけです。
あと、スカーレット・ヨハンソンがいつになく巨乳を強調していたのか、それともただむくんでいただけなのかわかりませんが、スリムな感じはしませんでした。

それと、ジェニファー・コネリーは性質の悪い、とっつきずらい神経質な感じがとてもよくでていて、それでもテンポが悪くなるようなことない演技派じゃなぁという印象。もとより性格が悪そうなのかもしれませんが、非常に嫌な雰囲気を全身から醸し出していて、ブラッドリー・クーパーがヨハンソンさんと懇ろになるのもわからないではないという不安定な気持ちにさせてくれました。
     333367view002.jpg
それと、茶栗鼠が別名チャンドラーであるところの由縁にもなっている『フレンズ』でレイチェル・グリーン役を演じた、ジェニファー・アニストンも出演しております。
三十路を越えても結婚ができないわりにはかわいすぎるというラブコメではありがちな欠点がみうけられるものの、非常にすっきりしたストーリーラインで、全く邪魔になる事はありません。


それとジジも同じ感じで、かわいい割に相手にされないというありがちな感じで、
     124911524001416102095.jpg
ジャスティン・ロングといちゃいちゃします。
     HES20JUST20NOT20THAT20INTO20YOU-88ec9.jpg
ジャスティン・ロングはクリスティーナ・リッチが死体になったりする映画、『スペル』の恋人役の俳優さんですね。

全面的に言えるのは、途中で「もし交際相手が寝てくれなかったら」とか、いろいろな講釈が流れるのは非常に面白いですね。
相手に熱を上げ過ぎるのはいけないと、ね。

茶栗鼠は、所々、ちょっと何言ってるかわからないです、という箇所がありましたし、共感できてジーンと感動を覚えるシーンはほぼ皆無だったわけですが(なんだったら『ホステル』のサラダハンドの方が親しみ深い)、それでも構成がしっかりしていて、テンポがいいアンサンブル恋愛映画としてはいい部類に入るのではなかろうかと思います。
     333367view004.jpg
で、おそらく一番の有名どころであるメグ・ライアンですが、周りはゲイばっかりの職場で、ネットで男を誘おうとする魂胆の女性を演じています。
ちなみにメグ・ライアンとジャスティン・ロングは実生活で恋愛中なわけですが、本作ではなまったく接点はありませんでした。
なんだかメグ・ライアンは小さいころから観てますが、かわいい感じはかわりませんねぇ。


さて、茶栗鼠的にはテンポのいい感じが好きです。全面的にご都合主義が見受けられなかったのは評価が高いところです。若干、既婚者でも落としちゃえ!みたいな不純な所もあるような感じですが。

He is just not that into you.(彼はただ興味がないだけ)にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
スポンサーサイト

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

LOSTを越えたFLASH FOWROD

ブログDEロードショーの後は、ちょっと海外テレビドラマの話でもしようかなぁ。・・とか。
『ダーマ&グレッグ』のシーズン2を日本で唯一観ている高校生、茶栗鼠の海外テレビドラマ発言はとても重要ですよ?

Flash-Forward-flash-forward-8592296-600-354.jpg
LOSTを越えた超大作 『フラッシュフォワード』 というバカなフレーズが耳に飛び込んできました。

鼓膜が嫌な感じで震えました。

ジャイアンの歌を聞いた感じですね( ノ゚Д゚)。


で、どういう意味?
LOSTを越えた~
flash-forward-ensemble-660.jpg
統括監督が三回も入れ替わってます。
大人気だからだと思う人はクリニックへ。


『LOST』を越えたという理由は?
どうしてそんな事が言えるのn(ー_ー?)ン?



たいていの人は視聴率を基にしているっていうかもしれません。
大きな間違いです

しかしながら、『フラッシュフォワード』はいうまでもなく2010年5月の放送で打ち切られています。

22話で終わっています。


しかも視聴率の低迷が原因の打ち切りです( ノ゚Д゚)
ていうか、アメリカと日本の視聴率調査って違うでしょうし、一部地域ではデジタル放送になっていますので視聴率の収集方法が普通ではありません。



『デスパレートな妻たち』ラテン版と『科捜研の女』の製作スタッフまで、テロの首謀者からラリってる変態まで、誰でもこの意味はわかるとおもいます。


61e08ee8.jpg
人気作の『LOST』。ちゃんとした成績と実績があります。
それにも関らず「LOSTを越えた超大作」と銘打って日本で放送する神経がわかりませんねぇ・・・・・・(´;ω;`)

DVD発売する意図がわかりません。
そしてそれに関して全くなにも報道しない日本のテレビ界は心底腐ってるなと思います。

茶栗鼠的見解なのは重々承知していますが、沢尻エリカの離婚話よりも『フラッシュフォワード』の本国の立ち位置のほうが重要です。

ケバイおばさんの離婚話ほどどうでもいいもんはないですの(´・ω・`)

アメリカのドラマの製作非は日本のそれとは比べ物になりません。

lost5lg.jpg
非常に極端な話ですが、『フレンズ』の最終話での一人当たりのキャストの報酬は一億二千万円。
日本でやったら数分のうちにテレビ局が倒産してしまうレベルの世界です。


ちなみにLOSTは最終話が121話です。エミー賞からゴールデン・グローブ賞まで頂いてます。

もっと他に輸入したいドラマとか、ドキュメンタリーが幾つもありそうです。
確かに、『フラッシュフォワード』が面白いか面白くないかっていう疑問にはまだ未見の茶栗鼠は触れませんが、
絶対になんで22話までしかないんだとか、え?打ち切りじゃないでしょ? とか、しっかりシリーズを観る気だった人が残念な気持ちになるのはいうまでもありません。

人を敢えて苛つかせる気はないのです。
それを誰もおくびにもださないのは、どうかと思ったための発言です。
テレビのニュースのアナウンサーがおちょぼ口で何も言えないので、一ブロガーである茶栗鼠がいうはめになったのです。

記事を読んだら褒めてくださいね^^!(なんか敵を作ったような気がするのは気のせい)



なので最後に一言。

『フラッシュフォワード』は22話までしかない打ち切りされたドラマなので、御注意を!!
(いうまでもなく拾えてない話があります。もやもやしますからね)
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

アイ・アム・サム I am Sam

まず最初に、本作はブログDEロードショーで御縁を頂いた作品です。
ブログDEロードショーというのは、同じ時期に映画関係のブログの皆さんと一緒に映画を観ようという企画です。
ブログを持ってなくても参加できるそうです。
と言うか、実際の応募期間よりからちょっと過ぎてしまってすいませんでした。
ごめんなさい。

本作『Iam sam』はJUKEBOXのワールダーさんのリクエストです。

管理をなさってるのは、『映画鑑賞の記録』1月の「ブログ DE ロードショー」の感想 / 次回のお知らせ等のmiriさん。
忘却エンドロールの宵乃さん。


で、本作を選んだ経緯は以下のこと。

1・新年早々からあまり重い内容や暗殺シーンなどは観たくないので、感動する作品にしたいと思ったから。
2・親子の愛や絆を通じて、皆さんと一緒に癒されたいと思ったから。
・・・とのことです。


一月初頭に『ファイナル・ディスティネーション2』を観た高校生に酷いことを仰います(そっちの方が酷い。というか、冗談ですので。あと、『こわいものみたさ』のとらさんの大晦日のチョイスも茶栗鼠似です)

069.jpg

非常にポイントが高くなる作品ですね。

さて、茶栗鼠的にはこの映画はどことなく敬遠していた作品で、役者は二人とも好きなんですが(ショーン・ペンとダコタ・ファニング)設定がどことなく純粋な障害者の身に起きた事件により誰か偏見を持っている人が悪者になったり、実生活で問題を持っていたけれどその障害者と触れ合うことで純粋さに気づいたりという使い古された感があるようで、どことなく敬遠していました。


実際、そういう所があります。

あるのはわかりますよね。
わかっても、観ました。
それこそが、ブログDEロードショーのだいご味ではないかと。
ですから、『HOSTEL』やらをリクエストしてもいいんだと(この一行は冗談です)。



しかしですね、かといって、奇麗事ばかりで嫌になったりという邦画でよくみられるような人間性の欠如があまり見られません。あ・ま・り・見られないだけであって、里親に対してはあまり描かれていないために若干、お前何しに来たんだよという気がしないでもないです。2時間を超える大作の本作でこれ以上のカットはできないだろうし、4年半の期間を考えればわからないでもないですね。ですから、観てない人にはわからないかもしれないですが、最後にでてくる里親役の母親と、里親の夫(一言も話さないわりに、最後のルーシーのサッカーシーンでは笑顔で拍手を送っています。何だか駒として使われた感が否めないのかなと。


それと、ダコタ・ファニングの演技はすごくいい感じですが、実際に知的障害と診断された親戚のかたがいらっしゃるそうで。それと、実際に一番、演技がよかったと思うのは、ショーン・ペンがD・ファニングに絵本を読むシーンなのですが、それのダコタのいらいらしているジレンマは現れていたように思います。

i-am-sam.jpg


ミシェル・ファイファーも本作にでています。弁護士役です。でも、ミシェル・ファイファーが敏腕弁護士役をやっているのを観ると、フシギな感じですね。大体、奇麗な顔をされているので、敏腕弁護士としてただでさえ重いフィクション感を増加させてしまったのかもしれないです。

それと、優しい里親のもとで暮らすのが子供自身の感覚としてどれだけ幸せかという、大事そうな問題があまり度外視されているような。
もっと言及すると、母親ではない茶栗鼠ですが、(どう転んでもそうならない)明らかに7歳まで子供を育てるのは大変で、これからも大変なのはいうまでもないですし。それと子育てのシーンが全面的に遊んだりしているわけで、そこが母親の観客からの反感を買ったような気もしますね。

裁判のシーンですが、ショーン・ペンが落ち着かなかったりとか、傍聴席についた友達に挨拶をするとかは普通に裁判官が(又は検事が)どう思うとかとなると、いい方向に転ばないのは目に見えていますね。
ちなみにショーン・ペンの友人役の人の中には知的障害者がでる映画を観ているとなんとなく顔みしりになってしまいますね。『リンガー 替え玉選手権』で観た気がします。

002_20110127125342.jpg
↑は『リンガー 替え玉選手権』

で、全面的なショーン・ペンの演技について語ると、悪くないの一言が適当かと思います。非常にいいんですが、ショーン・ペンのキャリアやレベルからして、実際に知的障害者特有のそれぞれに差異のある動作をするにあたってそれを頻繁的に出してしまった気がします。
『レナードの朝』と言う映画がありまして。それにロバード・デ・ニーロが嗜眠性脳炎にかかってしまった人を演じます。その時のロバード・デ・ニーロが素晴らしくて、知的障害ではないのですが、比べてしまった感じがあります。これは『レナードの朝』を観てないと共感できないと思いますが。ちなみにいうと『トロピックサンダー』という映画で、アダム・サンドラーが映画内で知的障害者の役を演じたので映画内で悪評を呼んだ、という話があるように非常に難しい役柄だというのは分かると思います。(ちなみに『トロピックサンダー』は風刺的要素が強いので、主人公が知的障害者なのに役者は「健常者」というジレンマを風刺したようです)

D_080308223830.jpg

結局、ショーン・ペンはいい役者さんという着地点に収まると思います。

で、茶栗鼠は洋楽好きという割にはビートルズに対する知識は浅いので、マイケル・ジャクソンが好きということで折り合いをつけさせて頂ければ嬉しいです。つまり、ラジオ・ヒッチコックさんが仰っていましたが、ビートルズのナンバーの使い方がカバーのみ、と。そう言われれば違和感があるようですが、他のみなさん(何人かは気に入ったと言ってました)はどう思ったんでしょうか。
あと、特典で知ったんですが、ビートルズの曲は知的障害者の集会に行った際に認知度が高い為に、使用が決まったという経緯があるそうです。事実、本作ではサムはショーン・ペンよりもビートルズの知識を持ってるみたいですね。

あと、miriさんが言ってましたが、撮影の仕方は非常に独特で臨場感のある手ぶれ+ジャンプカット風(実際にジャンプ・カットもあります)のところは好き嫌いがわかれますね。
本作の点数をつけるのは大変骨の折れるところだと思います。

非常に嫌いなところと、言葉がでないで涙がでてくるところのある作品でした。

So we are defferent.こちらからランキングへ→にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

テーマ : 映画紹介
ジャンル : 映画

バイオ・ハザード Ⅳ Resident Evil: Afterlife

茶栗鼠です。

今日はあんまりアクティビティではありませんでした。センター試験の採点日だそうで。友人が私立大学を受験するんですが、合計で21万円もかかるそうです。うーん、茶栗鼠って親孝行($・・)/~~~。
さて、本作なんですが、茶栗鼠は最初からビデオ、DVD借りて観ておりますけれど、本作が一番面白くないと思いました。というか、このゲームは『バイオ・ハザード2』しかやったことがないので、感慨深くはないんですヨ。年齢的に全部やってておかしくはないんですがね。


    watch-resident-evil-afterlife-online.jpg


あらすじ:
前作より5年後。
アンブレラ社は東京、渋谷の地下に巨大要塞を築き、アルバート・ウェスカー議長の地下要塞を、アリスが自身のクローンたちと共に襲撃。ウェスカーは地下要塞をあっさり見限り飛行機で一人逃亡。
 そしたら、飛行機にアリスがいました。アリスのスーパーパワーでゾンビとの戦闘シーンができないので、人間に戻しちゃいます。
 ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。(抜粋)


で、みんな仰るのが、時間軸が合わないってことなんです。前作から五年後の世界ということなんですが、前作直後から何がどうなったのかよくわからない+クレア・レッドフィールドが何をやってたかわかんないので、ボヤボヤ感が否めません。
で、クレア・レッドフィールドが胸に何かしらの装置をつけられています。本当に、なにかしらの装置ですませちゃいます。最初から最期まであんまり気にしてません。
で、その装置のせいでクレアが記憶喪失になります。
記憶喪失になったところで、どことなく何が起こったかはちょっと考えれば分かると思うんですが、彼女たちは気にしません。朗らかです。

その後、二人はロスに行って、刑務所に不時着します。その刑務所にはキレイどころ+かっこいい黒人+よくわからない退役軍人っぽい人+嫌な奴+アジア系がいます。まぁ、重要なのはマイケル様なんですがね。
     バイオ・ハザードⅣアフターライフ3D3[3]
ウェントワース・ミラーさん。おそらく第五作目にも出演するでしょうね。

まぁ、よくわかりませんが、幽閉されているマイケルさん。クリス・レッドフィールドですね。茶栗鼠的には、レオンしか扱った事がないのでなじみはないですが。

ちょうどよく、アリス一向がついた夜にゾンビが襲撃してきます。うん。そういう時もありますね。

そんなこんなで翌日、アルカトラズっていう船に何かを求めて、出発します。見切り発車感は否めませんが、危ない状況なんでしかたないみたいです。
逃げようとしたら、奇麗どころが簡単に死んで、明らかに死ぬの人が逃げて、アジア人が簡単に死んで、追跡者がやってきます。
   img345044c5zik1zj.jpg
ちなみに、本作の最大の見せ場です。

一番、CGを使いやすいんでしょう。
さて、そんなこんなでいい感じの黒人がどっかいって、どこかしらにあった船でアルカトラズという大型船へ向かいます。

     img_1509559_60270824_0.jpg

そしたら、議長がいました。
なんか無敵になるとかいって、よくわかりません。
オチと言うオチでもないんですが、そこらで戦います。

そして勝ちます。
で、終わり。
続編への複線を、どことなく無茶ぶり風に残しておいて、終わり。

★★☆。うーん。

B級感が否めません。にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

シングル・マン(Single men)

非常に芸術的な映画でした。
まじめな映画なのでゲイ術的とはいいません。
笑撃という言葉も嫌いです。ちゃっちぃですが。

 というか、茶栗鼠は同性愛者に対してイデオロギー的に抵抗がありません。茶栗鼠はストレートですが。ゲイはキモイから笑える、という発言があるブログであったんですが、それだけじゃないと思いますね。
 あと、日本のはるな愛さんなどの所謂、おねぇキャラに関しては嫌いなんですよ。同性愛者がカミングアウトするなり、カの人たちみたいになる、又はそういう人という偏見ができるかもしれないです。
 親に同性愛をカミングアウトする所なんかはお涙ちょうだいな所がありますけれど、ケース・バイ・ケースなのところもありますし、テレビでやると薄っぺらくなると思います。
 まぁ、『ブロークバック・マウンテン』は観ないですけどね。興味があんまりないので。

 で、本作はトム・フォード初監督作品。
 
 

     A_Single_Man_Final_Poster.jpg


それで、ですね、これはゲイ映画、と呼ばれていたり、ジュリアン・ムーアとの話かと思ったとか。
ゲイ映画、っていうのは、色々な場合に使うと差別的か、わけがわからなかった時のジャンル分けにされそうで怖いですね。この映画は非常に繊細で、無駄骨か『前兆と日常』のどちらかなのかわかりずらかったり。
いろいろと勘違いされてしまいそうですが、どうしてこの映画が適当な公開館数しかないのか納得いきません。

それと、

『なんだよ! ゲイ映画かよ!』
とか文句をほざいてる携帯小説映画人どもには、わかりません。というかわかってほしくない。
仮にそういう人々(携帯小説映画人)はイーサン&ジョエル・コーエン監督を知らず、なんとなくアカデミー賞って文字があったんでゴキブリホイホイに引っかかったそれみたく『ノ―・カントリー』(しっかりした題名で呼ぶなら、『ノ―・カントリー・フォー・オールド・メン』です。『ノ―・カントリー』だけなら『国ではない』『国無しで~』という意味になります。)借りて、わけがわからずに批判するのです。
(ちなみに、イーサン&ジョエル・コーエン監督作品は彼らの歴代の作品を、彼らの作品としったうえで鑑賞していくうちに、彼らの世界観に対して非常に好意的でわくわくさせられるものだと茶栗鼠は思います。また、一見様限定的なことは常ではなく、『オー・マイ・ブラザー』『バッド・サンタ』(続編制作中とのこと)などがあります)

tomford1.jpg


 それで本作はトム・フォードが監督をしているということで、『ゲイの方』なら楽しめる、という軽率な発言が多いようです。まぁ、ゲイにこしたことはないんでしょうが、(はじめて言った)別にそれは関係がないと思います。しかし彼は本作において語りたいことはもう語った、と仰っております。また次回作は、「単純に笑えるコメディ映画」だとか。彼の芸術的な面と、映画に対する観客に対するエンターテイメント要素が伺えるとおもいます。

 ただ、茶栗鼠はゲイ映画として観てないので、第一、ゲイ映画って呼べる映画は『ブロークバック・マウンテン』ぐらいじゃねぇげこ、と思っております。
 なので茶栗鼠的には、恋愛映画またはシリアスな映画として観ています。(その日に死ぬと決めてた日に、現実の美しさを知るという筋の)

 single-man02.jpg
 
 後、ジュリアン・ムーアがも印象的でした。空回りしている、と言われるキャラクターでした。しかし、あまり愛していない男と結婚して、アメリカに移住した。その間にでた子供が独り立ちした。そのあとに離婚。そして昔、懇意にしていたコリン・ファースに復縁を求めてしまう。というのは当然の流れなのですし、60年代を生きる彼女が復縁を諦めることはないのがわかりますね。
 しかし、ジョージ(コリン・ファース)にそんなことはない。

 Nicolas Hoult A Single Man

 みんな、映像がいいと言っていますが、斬新でした。斬新でありつつ、奇麗でもあるんですが、違和感がなかったです。  

 全面的な緊張感を茶栗鼠は感じました。それはこれから死のうとする為のものだと思うのですが、その曖昧な緊張感が長く、そこが理解されずらかったかもしれないです。というか、このシーンはこう!という意味はそれほどなく、ラストへのイベントの数々といった印象です。
  

『そんな世界なら、死んでもいい』(冒頭の会話。なんでもかんでも複線や含蓄があるかもしれないですね)にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

テーマ : 映画監督
ジャンル : 映画

細川 俊之

     org_pict_2_02.jpg

日本の俳優で、本当の意味でマルチタレント(こういうと安っぽい語弊がある気がしますが)である細川 俊之さんが12日に亡くなってしまいました。

2011年1月12日午後、自宅で転倒し意識不明の状態で東京都内の病院に搬送されたが、同月14日に死去した。死因は急性硬膜下血腫。享年70。

二枚目として、悪役として、コミカルなおじさんとして、映画、舞台、DJとして働いていらっしゃいました。
wiki→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E4%BF%8A%E4%B9%8B

多岐にわたる作品を全部観るのは難しいので一つだけ、茶栗鼠はおすすめしたいです。

1997年 『ラヂオの時間』(東宝)
c64812b6.jpg
ここでの彼の役どころは、千本のっこ:律子⇒メアリー・ジェーン(戸田恵子)の恋人役として、ラヂオに無関心な俳優を演じています。往年の二枚目俳優で、演技に対してプライドを持っている。若干、トンチンカンなところがあるタイプの二枚目です。
彼は本作において非常によい役割をしています。
    p_004.jpg
 2007年、小堺さんと。いい俳優さんでした。

以下、ニュースの抜粋



 俳優の細川俊之さんが14日、自宅の居間で転倒し、頭部を打撲したため、急性硬膜下血腫で死去した。70歳だった。細川さんの元妻で、女優の小川眞由美(71)は「もう、あの声と甘いマスクは 無 なのですね。残念です」と、細川さんの死を悼んだ。
 小川と細川さんは文学座の舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」で、共演したことがきっかけで結婚。「世紀の大恋愛を演じ、そのまま結婚に入りました」という。一人娘にも恵まれたが、その後離婚した。
 小川は細川さんを「類まれな美しい声で、パルコのミュージカルトップスターとして長年降臨、多くのファンを魅了」と称えた。そして「俳優として、渋い甘さはこれからでしたのにねえ。ご冥福をお祈りします」とコメントを結んだ。


     20110115k0000m040061000p_size5.jpg


ミュージカル「ショーガール」で共演した女優、木の実ナナ「とても悲しいです。最高のパートナーでした。細川さんがいてくれたので15年間、『ショーガール』が続けられました。その『ショーガール』の作・演出家である福田陽一郎さんが昨年亡くなられ、そしてこの報せ。とても悔しくて残念です。半年ほど前に、お元気な細川さんとご一緒したばかりなのに、信じられません。とても大切な優しい戦友でした」と語った

『おお、メアリー・ジェーン!』(ラヂオの時間より)→にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

トロン

茶栗鼠です。
『トロン:レガシー』を観に行きました。リメイク作品はオリジナルを観たいタイプなので、一応、『トロン』を観てみました。
 うーん、どうでしょう。
 

 toron.jpg

 いやぁ・・・、全面的にCGと思えないクオリティの映像に参ります。『トロン:レガシー』を観た後にこれを観ると何かしらの拒否反応を起こしてしまうかもしれないほどです。 
 なので年代順に観ていくといいと思います。
 
 あと、ハリウッド的なものがないです。どちらかといえば、ディズニーアニメの匂いがします。しかも古い奴。 
 で、tron_movie_image_light_cycles__1_.jpg
 
 それと『トロン』では、トロンが全面的に活躍します。
 で、ケヴィン・フリンがそれを助ける、と。
 
 全面的にストーリーが希薄といわれています。賛成です。世界観とかがあるようで、そこまで感心できない一面もあったりします。それで『E.T.』に興行収入で負けちゃったわけです。
 
 それと、ラスボスが変です。何だか、ネバーエンディングストーリーの匂いがしてきます。
 レトロチックなのはいいかもしれないです。 
 でも、全面的にあり得ないCGの使用方法によってモチベーションをそがれるかもしれないです。
 

tron-1982-cindy-morgan-jeff-bridges-pic-4.jpg

 本作にはストーリー性がない、といわれるかもしれないです。確かに驚かされたこともありますし、幻想的かつ独創的発想があります。しかし無駄に色恋沙汰とか、いささか強引かもしれない協力プレイ、ちょっとどうなってるのかわからないプログラムの感情。
 いまこれを劇場でやって、人がわんさかくるかといわれれば、賛成できない部分もあります。昔の映画をデジタルリマスターして上映するっていうことになって、うーん、呼ばれるかどうかですね。
 いまになって突っ込みどころが多いように思いますが、映画自体の質はまったくわるくないので、興味がある人は観てみるといいです(新作の前に、ですけれども)。

End of line-セリフの終わり-(製品の生産・製造終了、販売終了、サポート終了などの意味で用いられる。本作ではMCPが使います)→ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

テーマ : 今日観た映画
ジャンル : 映画

まだあった2010のまとめ

『インフォーマント』 
 全面的にみてテンポ不足。
 

『天使と悪魔』
 非常に宗教色が強かったながら、

『トップ・シークレット』 
 ヴァル・キルマーの隠れ名作。非常にコメディ色が強かったです。

『罠男』   
 けっこうストーリーとして意外性がありましたね。とはいえ、ハッピーエンドではなかったのが残念です。
 最期がやっぱりうーんって感じはありましたけどね。無印良品といえますねー。それと、切り株要素はいい感じです。

『エクスペンタブルズ』
『SAW 3D』
『レポゼッション』

『ザナドゥ』
 k228008333.jpg
 ジーン・ケリーがいい感じです。
 
『グリーン・ゾーン』
『フェーズ6』
『ルーザーズ』

2010年 まとめ後半戦 中盤戦

あけおめコメントもしませんで、ひたすら更新しております。
すっごい暇。
すっごい嬉しい。

あと、おみくじが大吉だったんです!
おみくじがどこにいったのかわからないんですが(おみくじが)、教えてくれてありがとう!

待ち人来るですって!
縁談もいい感じですって!
いつダコタはくるんだよ!
(いらっしゃいません。冗談です。)

最近は、イザベラ・ファーマンもかわいいなぁと思ってきました。
昔は、キャメロン・ディアスが好きで、ほんの一時期、アンナ・ファリスが好きでした。

いつ国外追放されるか不安です。

『ルックアウト』
LookoutPoster.jpg
(どうでもいいですが、これを観た日は推薦入学の願書を出さないといけない前日で、振り込みしてなかったので
大変でした)

 正直どうでもいいお話ですが、サスペンスなのかなんなのか。
 とにかく、ジョセフ・ゴードン・レヴィットが好きなので許しました。
 万歳!アヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ


『トパーズ』
 topaz.jpg
 スパイ映画です。


『アダムス・ファミリー 1・2』


 The-Addams-Family.jpg
 コルレオーネファミリーよりも~~~~~~~~~
 全面的に観て、夫婦愛と兄弟相が描かれているますねぇ・・。
 第二部では、ジョン・キューザックの姉であるショーン・キューザックも悪妻デビー役で出演。
 ちなみに、リメイク作品が作られる予定で3Dだとか。オリジナルキャストのクリスティーナ・リッチーはもう立派な大人なのでキャストはカメを出演かもしれないです。

 『猿の惑星 リメイク版』のチャールトン・ヘストンみたいにならなければいいですが、どのみち茶栗鼠は劇場に観に行くことになると思います。
 あと、ウェンズデーが一番好きですね。
 余談ですが第一巻のDVDがないのは、配給がどこに行ったのかわからないそうです。
 

『カンパニーマン』
1012040_l.jpg
 いや、まぁ、よかったよ?


『フィリップ、君を愛している』
 e0192388_2321575_20110103223613.jpg
 よくわからないんですが、なんだか本国では未公開らしいですね。
 あけぼのさんが教えて下さったのですが、何なんでしょうねぇー。そうしたら必然的に『シングルマン』も劇場未公開にならざるをえないかもしれないですね。ちなみに、アメリカのみの制作ではないらしいですね。
 ジム・キャリーの泣くシーンが、どこか昔の作品を彷彿させたので、残念でしたが、それもあまり目立たないと思います。
というか、ジム・キャリーの髪の毛が後退していたように思えますよね?
でも、あれは役柄を作るために、自ら後退させたそうです(切ったらしいです)。
決して禿げたわけじゃないのですね。  よかったです。


『ザ・ホード』
 微妙。

『イーライの本』
 img337_100628-the_book_of_eli.jpg
Denzel_Washington_Book_of_Eli-thumb-550x365-21296.jpg

 これほど複線なしの無茶苦茶なラストに驚愕! 
 それと全面的にCGもよかったですし、キャラクター設定もしっかりしていて、気に入った作品ではあります。とはいえ、名作になるのかなぁと思ったり。明らかにどこかの教会からの御布施があると思いますが、それにもめげずに曹洞宗と日蓮宗のハーフである茶栗鼠はしっかりと観る事が出来ました。
 普通によかったです。
 PG-12なのでデート的な映画ではなかったですが。
 あと、客層がじゃっかん不明な感じもしますよね。
 

『レンズの向こうの世界』
tnr0802150825005-p1.jpg

 そういえば、これはブログDEロードショーの作品でしたよね。
 あと、ゴッド・ファーザーは夏にみたので、ブログDEロードショーとは無関係です!
 これは中々よかったんですよね。
 ツタヤにしか置いていないパターンの作品で、(GEOにはない)まぁ手が伸びずらかったので紹介してもらったのはよかったです。
 

『アドレナリン2』
 Crank2-final.jpg
 茶栗鼠的にはすごい好きな作品でした。
 下品なのは100も承知ですが、『エクスペンタブルズ』的なパターン化したアクション映画には飽き飽きしていました。
 ジャン・クロード・ヴァンダムも好きですし、スタローンも好き。いうまでもなくA・シュワルツェネッガーも第好きです。
 その点、やりたい放題精神とスピード感あふれるテンポの良さは気に入りました。


『黒い家』
123762136245316304304_kuroiie-p.jpg
 面白くない!+話より大竹しのぶのポロリの方が酷い! 
 イマルはこれだから嫌いなんだよ!(そうでなくても嫌い)。

 ていうか、こっちの方が「アドレナリン2」よりも映画に対する愛を感じないですし(愛があるとかどうとかいうと、その人の気持ちなんてわからないだろうと言われるでしょうが。ひどかったの)、よほど下品ではないかと思いました。 話もちょっと何言ってるかわからなかったです。
 
『ダウト』
『スタートレック』
 いい感じのリメイク。 
 みんな大好きな感じだと思います。 
 ネメシスのイメージを思いっきり払拭できたのではないかと。
 
 あと、ミスターカトーの出番が多くてよかったです。(あれは日本人ではないらしいですが。演じているのが)。

『乱歩地獄』
『錨を上げろ』
『スクリーム』
 scream.jpg
 非常に名作感が強いです。
 コートニー・コックスも出演していますし。あと、リーブ・シュレイバー様の出番が異常に少ない本作です。

あけましておめでとう!にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

2010年のまとめとありがとうの気持ちを込めて。 だってまだまだ前半戦

茶栗鼠です。
さてと。

今年は受験のトシですねー。
で、ブログ友達の皆さん、励ましのコメントありがとうございます^^(ていうか、そういう記事載せましたしね)。

img_1588343_38834049_0.jpg


ねー。試験前、一日前には400ぐらいのオートバイにもぶつかった挙句です。

受験、受かったよ!(*゚∀゚*)!
みんな、今年の総決算をしていらっしゃるブログさんがわんさかいるので、さすがに茶栗鼠もなにかせねばと思いました。

今年観た映画で、面白かたものにスポットを当てていきたいと思います。





続きを読む

プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

最新記事
最新コメント
リンク
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。