茶栗鼠の映画評論 アニメーション

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ファンタスティック Mr.FOX/FANTASTIC MR. FOX

前略、内定先の企業の研修でなんやかんやあってまたブログ放置からのブログDEロードショー参加です。
で、思ったんですけれど、これもアニメーションですよね。
CGもアニメーションだし、ストップモーションもアニメーションかな?
あれ?
おかしいな。
GEOのアニメコーナーにあったから、文句はGEOに言ってください(笑)
というわけで、2014年度のアカデミー賞最多ノミネートの『グランド・ブダペスト・ホテル』の監督で、ちゃんとしている方のアンダーソンでおなじみの、ウェス・アンダーソン監督作品(ちなみにちゃんとしていないのは、ポール・W・S・アンダーソンで『バイオハザード』の監督)

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あらすじ
妻ギツネの妊娠を機に泥棒稼業から足を洗ったMr.FOX。親子3人、穴ぐらでの安定した生活から丘の上の大木の家に引っ越したことから、Mr.FOXは近所に住む農場主3人の家に盗みに入ることを思いつく。しかし、大事な家畜や食べ物を盗まれた農場主たちはキツネを追い込むことに。Mr.FOX一家と仲間たちは結束し、穴を掘って逃げようとするが……。


ベン・スティラーと同じくらいオーウェン・ウィルソンが好きな本作の監督ですが、また微妙に出演していましたね。
ビル・マーレイやジョージ・クルーニー、果てはメリル・ストリープと最高のキャストですね。これは完璧な偏見ではあるんですが、日本人の俳優が声優をやるのとハリウッドスターがやるのでは違和感と貫禄が違いますね。

鬱陶しい事(つまり現実的な物理的な法則)は別とすれば、ウェス・アンダーソン監督の雰囲気を醸し出し、子供も大人も楽しめる秀作となっています。
ただ残念なのは、ちょっと子供向けに作りすぎた感もあります。別に監督独自のコミカルな演出をなくせとは言いませんが、『ウォレスとグルミット』みたいな感じが少ししたかな。
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ただ話の内容もテンポも良かった。少々、息子が駄々を延々とこねるのと父親が利己的過ぎるのが何となく残念で、共感はできないんですが、魅力的なキャラクターが多くそこが難点になることはないかなぁと。

おすすめの一本です。

85点

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怪盗グルーの月泥棒(Despicable Me)

こんにちはです。
最近茶リスは、気分が悪い日が続いていたので、病院にいってきました。ドグマチール錠だとか、エチゾラムとかいうのをもらいました。
お医者さんは、メル・ギブソン(『歌う大走査線』)的な人を想像してたんですが、ちょっと違いました。いい人でしたが。
I’ll be fine.

怪盗グルーの月泥棒1
あらすじ: 史上最大級の泥棒を企てている嫌味な怪盗グルー。バナナでできた仲間のミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。月泥棒を企てるグルーたちだったが、ライバルの泥棒に大事な秘密兵器を盗まれてしまう。そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルーだったが、なぜか3姉妹と共同生活を
送ることとなり……。


対象年齢は『トイ・ストーリー』や『The UP」(『カールじいさいの空飛ぶ家』)よりも低いです。
孤独な男が子供によって幸せになるという、ありがちな、『グラン・トリノ』でさえも御馴染の設定ではありますね。そこは小さい子どもでも楽しめるようにと言う配慮にも感じなかった事もないです。斜に構えてみると、ありきたりなお涙キーワードを集めた雰囲気はありました。


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とはいえ、コメディ要素もしっかりしていて、ミニオンというキャラクターも好印象でした。すごくかわいかったですね。

それでもストーリー全般が、緻密に練られている印象はありませんでした。
くだらないとはいいませんが、『カールじいさん』的な驚きはあまりないように思いました。3Dで臨場感があるという云々の話は別として、ジェットコースターのシーンが3Dなのはよかったと思います。茶栗鼠的には3D肯定派(進化していくべきではあるものの)なので、とくに変な所はなかったと思います(CMで観ただけですが)。
でも、できはしっかりとしていましたよ。
家族全員でみるぶんにはとても、いいと思います。お父さんお母さんも多少なりは楽しめるのでしょうし。

そういえば声優さんが笑福亭鶴瓶さんでしたね。
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無理があると思います。

嫌いな人ではないですし、よさそうな人なんですが、なんだか声優になることで株がちょっとおチャウナァ。。と
それと子役の枕詞みたいに「天才」ってつけるのは、苛っときますよね。
しかも脇を固めるのが山寺宏一さまですし。
とはいえど、スティーブ・カレルもそこまで素晴らしかったというわけではないですね。わるくもなかったですけれど。

点数的には高くないので、それならほかのピクサー作品をお勧めするかたちになります。
ちなみに、これはユニバーサル作品で、初のCG作品なのですね。それで異常なまでの大ヒットだったわけで、続編が決定しているんですね。
うーん、続編も同じ感じでヒットするかどうかは、ボックスオフィスで同じようなCG作品がなければいいかもしれないですが。

これは僕の最新作、ピラニア銃!にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

テーマ : 今日観た映画
ジャンル : 映画

スパイアニマル・Gフォース

これから、茶栗鼠は11月に英語の小論文を書くので、毎日新聞の英語版を読もうかと思います。

あと、もう観終わった『LOST』をまた借りてしまいました。両親とも好きなので、夕飯のときに観ます。
それと、グリーのCMで、恋愛シュミレーションゲームをやってるんですが、あれは一家団欒の時に流れるとどうしようもないですよね。
すっごいきまずい・・・・・。



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あらすじ。
邪悪な億万長者、レナード・セイバー(ビル・ナイ)の企みで、アメリカ中の家庭が殺人マシーンに攻撃される危機にさらされていた。闘いを挑むために政府がミッションを言い渡したのは、知的な頭脳と高度な戦闘技術を持つスパイ・アニマル、Gフォース。巨悪に立ち向かうべく、4匹の進化したモルモットが立ち上がる。



驚いたことに、キャストが素晴らしすぎます。


ちなみに、ペネロピ・クルスとビル・ナイは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに出ています。
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そして穴モグラを演じたのは、ニコラス・ケイジ。
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神経質なハムスターはスティーブ・ブシェミ。
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主人公のダーウィンはサム・ロックウェル。その兄弟役のハーレーはジョン・ファブローN0017406_l.jpg

特に日本の声優に関しては、いう必要もないので、省きます。ガレッジセールの人がやってるそうです。
日本の題名では『スパイアニマル』とありますが、それはどうも・・・・・・、子供っぽいですね。
茶栗鼠は小さいころから結構アニマル映画は観てるんですが、やっぱり最近のCG映画は素晴らしいですよね。
いうまでもないかもですが、3Dではジェリー・ブラッカイマーが初ですね。

ちなみに、日本ではよくわかりませんが、夏では大作映画がたくさん上映されるんですが、その際に作られた大作ですので3かつ、CGたっぷりの作品となっております。

ストーリー面では、子供からまぁ、そこそこまで楽しめる内容です。
そうなんですが、日本語版吹き替えてビル・ナイが会社のCEOという設定でしたが、誰もCEOってわからないでしょ。
小さい子はね。

それと、みーんなわかると思うし、誰もが思ったことだけど、アメリカンは、ゴキブリは平気なんだよね。
『魔法にかけられて』でも、そういうシーンがありましたよね。
ちなみに、茶栗鼠はイヤホンで観てたので、ぎゃーって鳴りました。

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それと、ペネロピ・クルスが(ネズミ)小さい女の子に着せ替え人形状態で扱われることがあるんですが、その際に『サレブのチワワじゃないのよ』というんですね。
やっぱりディズニーお得意のセルフ・パロディというのは健在ですね。

それと、ディズニーでは血が出ないですね。
マーベルで出ないのですから、当然ですよね。
べ、別にさびしく何でないんだから!

あと、最期のシーンは『トランス・フォーマー』っぽいですよね。
それとね、沢山の人が関わっているだけあって、3Dにするときに、どうしたら楽しめるんじゃないかとしっかりと考えてくれています。
やっぱり字幕で鑑賞がおススメですね。

あと、すっごい楽しめたのは、BGMがブラック・アイド・ピースだらけなのはなんだか、楽しかったです。
こう、いま、凄く楽しめる映画を作ろうという感じがありましたね。

で、茶栗鼠は2Dで鑑賞したんですが、どうも3Dを劇場で観た人は、子供と一緒にったら、メガネがデケデェ・・・・という苦情が多かったそうです。
小学生低学年も観るのに・・・・・。
Pさんも言ってましたが、3D映画が値上げするということですが、それはしかたない値上げでもないし、そこまでの設備投資の満足感も得られていないみたいです。
ちなみに『トイ・ストーリー3』でも同じ苦情が多かったのではないでしょうか・・・・。

まぁ、3D全盛期ですから、まぁ、2Dで観てもいいよねぇっていうスタンスがいいんじゃないでしょうか。

最期に。すっごいリアルなCGで小動物を描いてくれますので、『101匹わんちゃん』とか『ベイブ』とかが好きだったという人でも楽しめます

60~80点(これも意外と観る人によって評価が変わってきます。子供と一緒に観るにはお薦めです)

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テーマ : アニメ
ジャンル : 映画

トイ・ストーリー3

いいじゃない!勉強してるんだから!
(↑ちなみに、起きている時間では塾にいる時間の方が多いです。日曜には模試があります。TOEIC受けます。)


シリーズ中最も、泣けた作品。
第三弾目はそこまで面白くないという昔からの概念を覆す新たな名作です。

そして、サザエさんさえ凌駕するリアルタイム時空間によって、すばらしく感動が押し寄せてくれます。

ツイッターでもいいましたが、小さい子たちが多くて、内心、ガタガタ震えていました。
チケット売り場で躊躇しましたもの。
ちょっときつそうでした。というか、劇場の中段あたりにいたんです。
でも、映画が始まるとともに、静かになったので落ち着きました。

さて、それでですね、本編始まる前の短編があるんです。

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ピクサーはショートフィルムの名手ですね。

題名が>『ナイト&デイ』なので、トム・クルーズとキャメロン・ディアスの共演作を思い出しました。
ちなみに、クルーズの新作は大失敗作といわれていまして、新作の『ミッション・インポッシブル』では主役を誰かに寝とられるかもしれません。(寝とられるのは冗談ですが、ポスト・イーサン・ハントは海外の収益が問題になっております)。
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それと思ったんですが、アンディはほぼ茶栗鼠とため口でした。1、2作目ではそうは思わなかったですが。
そうはいっても、アンディは『2』ではあんまりでていませんよね。

第一、前の2作を観た人にとって、キャラが削られたのはちょっと寂しいかもしれませんが、哀愁があっていいですよね。
というか、スケッチブック君はストーリー上の問題で消されたんだな・・・・・と思ってしまいます。

そして前作でもそうでしたが、脚本が全面的ないい子ぶりっこをしていないのがいいですよね。ディズニーなら100%、皆がハッピーみたいな感じですが、そこがいいですよね。


それと、日本では吹き替えでしか公開しないのであまり知られていませんが、、声優はトム・ハンクスとティム・アレンが勤めています。
けっこう豪華ですよね。



※今回の評論はここまでです。次の更新まで待っててくださいね

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テーマ : トイ・ストーリー3
ジャンル : 映画

積み木の家 ★★★★★

昨日、アガサ様のブログ、「すきなものだけでいいです」を拝見したところ、あちら様のブログの記事を盗作したりしたブログが炎上しました。


で、現在見ることはできません。(遠い目)
一日4桁のブログ様は違うナぁ・・・。

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海に沈んでいたのは・・・・・

あらすじ。

海面が上昇したことで水没しつつある街に一人残り、まるで「積木」を積んだかのような家に暮らしている老人がいた。彼は海面が上昇するたびに、上へ上へと家を建て増しすることで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。ある日、彼はお気に入りのパイプを海中へと落としてしまう。パイプを拾うために彼はダイビングスーツを着込んで海の中へと潜っていくが、その内に彼はかつて共に暮らしていた家族との思い出を回想していく。


受賞歴
第81回アカデミー賞 短編アニメ賞
アヌシー国際アニメーション映画祭 アヌシー・クリスタル賞(最高賞)
第12回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞
国内外10の映画祭で14の賞獲得。



凄いなぁ・・・・。
コメントも痛烈で・・・・・。

さて、今回の映画ですが名作ですね!

過ぎ去った過去と、文明の崩壊が12分とそこらで映し出されていきます。

それなのに一切、非現実的な薄っぺらさを感じさせません。
淡いタッチで、光の濃淡を表わしながら、おじいさの過去を情緒深い音楽で掘り返していくんですね。


会話が一切ないのでそれがまた淡くて切ない感じを醸し出します。

これがアカデミー賞というのは納得できますよね。

時間的に呆気ない感じもありますが、その分、内容が濃いいですねぇ。

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・・・・・・・いえ、決して、『ウォーター・ワールド』っぽいな、とか思ってませんでしたからネ?(誰も言ってないのに)


多忙な時間を費やして制作した方々に敬意ですね。
日本のアニメーション技術は非常に長けているみたいです。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

プロフィール

茶栗鼠

Author:茶栗鼠
洋画、海外テレビドラマ、猫について語るブログです。
1992年7月11日生まれ。九州男児。

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