ホラーストーリーズ/Horror Stories
最後の終わり方が『世にも奇妙な物語』的な散らかり方をしていますが。



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あらすじ:
「太陽と月」幼い姉弟は母親より先に塾から帰宅。そこに宅配便を装った謎の男が訪ねてくる。
/「恐怖のフライト」連続女性殺人鬼がソウルでの裁判のため、臨時便の航空機に乗せられるが、離陸後に刑事たちを殺す。/「秘密のレシピ」ある女性が裕福な実業家と結婚することになるが、実業家は5回も離婚していた。
/「救急車」町で次々とゾンビが増殖。救急車に乗せられた少女にも、ゾンビにかまれたのではないかという疑いが……。
てかさ、『世にも奇妙な物語』ってホラーテイストのものより、単純に奇妙なやつが楽しいですよね。
子供だましに傾倒している気がするなぁ。
で、本作なんだけど、テレビでは放送できないスプラッター要素があります。
ただ、そこがいい!
(「救急車」)
ただ、全部バッドエンド(笑)
近年では『VHS』とかありますけど、『VHS』の一作目よりかは面白いけど二作目ほどじゃないかなぁって感じ。
作りは丁寧だけど、どれ一つとして「面白い! これいい!」ってなる感じはない。
映画館に見に行くほどではないけれど、DVD旧作100円で十分かなぁ。
60点

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あらすじ:
「太陽と月」幼い姉弟は母親より先に塾から帰宅。そこに宅配便を装った謎の男が訪ねてくる。
/「恐怖のフライト」連続女性殺人鬼がソウルでの裁判のため、臨時便の航空機に乗せられるが、離陸後に刑事たちを殺す。/「秘密のレシピ」ある女性が裕福な実業家と結婚することになるが、実業家は5回も離婚していた。
/「救急車」町で次々とゾンビが増殖。救急車に乗せられた少女にも、ゾンビにかまれたのではないかという疑いが……。
てかさ、『世にも奇妙な物語』ってホラーテイストのものより、単純に奇妙なやつが楽しいですよね。
子供だましに傾倒している気がするなぁ。
で、本作なんだけど、テレビでは放送できないスプラッター要素があります。
ただ、そこがいい!

ただ、全部バッドエンド(笑)
近年では『VHS』とかありますけど、『VHS』の一作目よりかは面白いけど二作目ほどじゃないかなぁって感じ。
作りは丁寧だけど、どれ一つとして「面白い! これいい!」ってなる感じはない。
映画館に見に行くほどではないけれど、DVD旧作100円で十分かなぁ。
60点

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肉/We are what we are
R指定になる意味がわからないほどカニバリズムっぽいのが気持ち悪いだけのリメイク版、アメリカンホラー


あらすじ
ニューヨーク州北部の田舎町。そこで生活しているパーカー家は、どこにでもいる慎ましく健全な一家にしか見えず、その長女アイリス(アンバー・チルダーズ)と次女ローズ(ジュリア・ガーナー)も自分たちがごく普通の家族にいることを疑っていなかった。そんな中、母親のエマが思いも寄らぬ事故で亡くなってしまう。深い悲しみに沈むアイリスとローズだったが、亡き母親に代わって一家の秘められた儀式を執り行うことになる。
●悪かったところ
なんにしてもテンポが悪い。
切り株要素に創意工夫がなく、ゴム製の肉を食うのが精いっぱいの特殊メイクのように思われる
ともかく何はともあれテンポが悪い
幼い弟がいるんだけれど、そいつの存在理由がそこまでわからない。
ホラーでありがちな演出で殺人を犯したと思わせぶりな態度を取るが、そこら辺は想像に任せてくる
親父に反抗するんだが、そこら辺がどこまで反抗してるか不明
●よかったところ
姉妹がかわいい
独特の映画だったなぁ、と思わせる終わり方
キャラクターがしっかりしてる

●全体の感想
こういっちゃ失礼だけど、フランス映画みたい



あらすじ
ニューヨーク州北部の田舎町。そこで生活しているパーカー家は、どこにでもいる慎ましく健全な一家にしか見えず、その長女アイリス(アンバー・チルダーズ)と次女ローズ(ジュリア・ガーナー)も自分たちがごく普通の家族にいることを疑っていなかった。そんな中、母親のエマが思いも寄らぬ事故で亡くなってしまう。深い悲しみに沈むアイリスとローズだったが、亡き母親に代わって一家の秘められた儀式を執り行うことになる。
●悪かったところ
なんにしてもテンポが悪い。
切り株要素に創意工夫がなく、ゴム製の肉を食うのが精いっぱいの特殊メイクのように思われる
ともかく何はともあれテンポが悪い
幼い弟がいるんだけれど、そいつの存在理由がそこまでわからない。
ホラーでありがちな演出で殺人を犯したと思わせぶりな態度を取るが、そこら辺は想像に任せてくる
親父に反抗するんだが、そこら辺がどこまで反抗してるか不明
●よかったところ
姉妹がかわいい
独特の映画だったなぁ、と思わせる終わり方
キャラクターがしっかりしてる

●全体の感想
こういっちゃ失礼だけど、フランス映画みたい

MAMA/ママ

あらすじ
投資仲介会社を営むジェフリー(ニコライ・コスター=ワルドー)は精神的な病が原因で、共同経営者と妻を殺してしまう。その後幼い娘たちを連れて逃走し、森をさまよう中見つけた小屋で娘たちを手に掛けようとするが、えたいの知れない何者かによって彼自身が殺されてしまう。それから5年後、奇跡的に生きながらえた姉妹はジェフリーの弟ルーカス(ニコライ・コスター=ワルドー)に発見され、彼と恋人アナベル(ジェシカ・チャステイン)のもとへ引き取られるが……。
茶栗鼠が生まれる前から使ってきた手法で怖がらせようとしたあげく、登場人物の行動をつぶさに画面に映すので、一歩先がどうなってるのかわかる冗長感。
このMAMAの存在と、姉妹の経緯に関して言うと、かなり面白い。
『デビルズ・バックボーン』的な幻想さを持っただけの、劇場スルー作品。
ギレルモ・デル・トロ プレゼンツ、というのは名ばかり。
それであれば彼の歴代作品を見てくるべきであり、ホラー作品であればジェームズ・ワン監督の映画を見るが好し。


自主制作ホラーばりのチープな演出のお蔭で主題や悲しみが頭に入ってこない。
以下、ネタバレあり。

登場人物も薄っぺらで感動を呼べない。
わたしゃバリバリのロッカーだぜ!と刺青と「子育てとかできんわ」とか言ってる女性が、すぐにお母さんになってしまうし、弟はまったく使えないし、真相に近寄ったお医者様は山小屋に行ってあっさり殺されるし、親権を巡って争っているおばさんはどうせ死ぬんだろ、って感じであらわれてあっさり死ぬ。
あのおばさんがいきなり出てきたら、お医者さんが瀕死で出てきたら、多少なりはマシだったのかも。
30点
面白さとか作品のクオリティとかを考えると、もっと高得点ではあるんだけれど、デルトロが関与していてこの出来は駄目だろ、と思いました。
がっかり。

インシディアス 第二章/INSIDIOUS Chapter2
第3回夏のきもだめし企画 一緒にホラー映画を観ませんか?
こちらから、どなたでも。
映画は見ていたけれど、感想は載せていないんですよ。
それでさ、『仁義なき戦い』も見て、親指切るシーンまで感想を書いたら、『キルビル』の事を語り始めて(タランティーノが影響を受けていたとのことなので)、すごく散らかりすぎているので、もうしばしお待ちください。

で、今回の映画は秀作ホラー。
あらすじ
3人の子どもたちを狙っていた悪霊も去り、ジョシュ(パトリック・ウィルソン)とレネ(ローズ・バーン)夫妻にようやく平穏な日々が訪れたように見えた。だが、息子を救うために幽体離脱したジョシュは、自分と共にこちら側の世界にやって来た何かに取りつかれていた。実は彼には幼い頃から、幽体離脱してあちら側の世界とつながる特別な能力が宿っており……。Yahoo!映画より抜粋
うん? 前作は3人の子供狙われていたっけ?
誰だ!
Yahoo!映画であらすじ書いたやつ!(また話が脱線している)

そういえば、途中、リー・ワンネル(ゴーストバスターズのひょろりとしている方で、監督とずっと脚本を書いてる)が持ってるカメラでPOVがあるんですが、比較的短かったです。
これをさ、『パラノーマル・アクティビティ』みたいな、とディスクライブするのは違う。
元祖は『ブレアウィッチ・プロジェクト』だったし、あれはファウンドフッテージだったので、POV映像がちょっと出てくるのは間延びしない為の演出と考えるのが正しいのでは?
この意見に関しては、POV或いはホラー好きの茶栗鼠が正しいと考えても、悪くはないと思います。
映画.comの批評であるんだけれど、旦那のジョッシュさんが妻子を襲うシーンが『シャイニング』みたいだけれど、そこまでよくはない。ホラー映画としてのテンポを下げるし、その他にもネタバレになるので言えませんが、SFじみた事もやっているので、とっ散らかっちゃうんですよ。

この映画のいいところは演出にあると思いますね。馬鹿みたいに緑色の照明を使ったりしないながら、独特の雰囲気を醸し出しているのは素晴らしい。
それとお笑い要素として、一秒未満の時間ですが、ジェームズ・ワン監督が顔を見せます。
そのギャグリールがファンじゃない限りわからない!
この前もジグソウさんが黒板に書かれていたり!
ホラーファンには垂涎の作品を作っている、ワンさんとワンネルさん。
本作品は評判こそいまいちが故(本国のね)、敬遠してしまうかもしれませんが、茶栗鼠は好きです。
90点
こちらから、どなたでも。
映画は見ていたけれど、感想は載せていないんですよ。
それでさ、『仁義なき戦い』も見て、親指切るシーンまで感想を書いたら、『キルビル』の事を語り始めて(タランティーノが影響を受けていたとのことなので)、すごく散らかりすぎているので、もうしばしお待ちください。

で、今回の映画は秀作ホラー。
あらすじ
3人の子どもたちを狙っていた悪霊も去り、ジョシュ(パトリック・ウィルソン)とレネ(ローズ・バーン)夫妻にようやく平穏な日々が訪れたように見えた。だが、息子を救うために幽体離脱したジョシュは、自分と共にこちら側の世界にやって来た何かに取りつかれていた。実は彼には幼い頃から、幽体離脱してあちら側の世界とつながる特別な能力が宿っており……。Yahoo!映画より抜粋
うん? 前作は3人の子供狙われていたっけ?
誰だ!
Yahoo!映画であらすじ書いたやつ!(また話が脱線している)

そういえば、途中、リー・ワンネル(ゴーストバスターズのひょろりとしている方で、監督とずっと脚本を書いてる)が持ってるカメラでPOVがあるんですが、比較的短かったです。
これをさ、『パラノーマル・アクティビティ』みたいな、とディスクライブするのは違う。
元祖は『ブレアウィッチ・プロジェクト』だったし、あれはファウンドフッテージだったので、POV映像がちょっと出てくるのは間延びしない為の演出と考えるのが正しいのでは?
この意見に関しては、POV或いはホラー好きの茶栗鼠が正しいと考えても、悪くはないと思います。
映画.comの批評であるんだけれど、旦那のジョッシュさんが妻子を襲うシーンが『シャイニング』みたいだけれど、そこまでよくはない。ホラー映画としてのテンポを下げるし、その他にもネタバレになるので言えませんが、SFじみた事もやっているので、とっ散らかっちゃうんですよ。

この映画のいいところは演出にあると思いますね。馬鹿みたいに緑色の照明を使ったりしないながら、独特の雰囲気を醸し出しているのは素晴らしい。
それとお笑い要素として、一秒未満の時間ですが、ジェームズ・ワン監督が顔を見せます。
そのギャグリールがファンじゃない限りわからない!
この前もジグソウさんが黒板に書かれていたり!
ホラーファンには垂涎の作品を作っている、ワンさんとワンネルさん。
本作品は評判こそいまいちが故(本国のね)、敬遠してしまうかもしれませんが、茶栗鼠は好きです。
90点
The open door
とっても受験生な茶栗鼠です。
なので、評論も手短なものになります。
普通の人が考えられないほどカタカタとブラインドタッチで楽しんでおる茶栗鼠です。安心してください。
茶栗鼠的にはよくわかりませんでしたが、この作品は何やかんやで賞をもらっているそうです。

受賞履歴:シュリーク・フェスト映画祭観客賞/ホラーUK28時間後映画祭最優秀作品賞/ホラーUK28時間後映画祭助演男優賞/ネバダ映画祭シルバー・スクリーン・アワード/ビッグ・ベアー・ホラー映画祭メイクアップ賞などなど。
そんな本作ですが、茶栗鼠は こんなB級映画はどうでしょう!? 様の管轄だと思います。
管轄が違います。
邦画で唯一のヒューマニズム映画兼、病棟記であるところの『生きる』の冒頭シーンなみにたらい回しになるの覚悟なので、B級映画大好き様にパスです。
わかりやすい、ありゃすじ。
最初は一家心中のシーン。というか、実際にショットするシーンがないのが、あまりに低予算ムードを漂わせています。
心中シーンが終わって、学校のシーンになります。
大学のシーンかと思います。
高校です。
こいつら茶栗鼠とため口かと思うと、言いようのない寂寥を感じます。
登場人物は、主人公の女と、その友達ビッチと、不良たち。主人公の彼氏。主人公を狙うキモメン。
どれもこれも高校生には思えません。
こんなのが学校にいたら、通報します。
ビッチが別荘があるとか言ってます。湖のあるところなら、みんなで行けばいいと思います。
で、今年一番のパーティーがあるので、ビッチが主人公を誘います。
でも主人公は時間制限があるそうです。
なのでパーティーにはいけません。
途中で気になりますが、役者が悪いのか、マイクが悪いのか、ほとんど音声が拾えません。
字幕で観てましたが、どうでしょう。
それで、色々な圧力をビッチからかけられた主人公は、短波ラヂオの電話コーナーに電話します。
『親がウザいとか、友達がうざいとか』文句をたれます。
その後、一時間ほどだらだらします。
もちろん90分映画です。
不良たちが主人公の家に向かいます。キモメンが主人公に会いたいそうです。
それで、なんか皆が主人公の家に集まったところで妙な音にビビった挙句、悪霊みたいなのにのりうつられた子がでてきたりして、殺し合いがはじまります。
女友達Aみたいなのが家から逃げようとします。
なんか扉があきません。
そんなときに、ビッチの友達でおつむの悪いやつが、悪霊にのりうつられます。
主人公の彼氏が逃げます。
家から、飛び出します。
かなり簡単です。
ABCより単純です。
主人公以外みんな死にます。
それで終わりました。
『トワイライトゾーン』で観るにはよかったと思います。
そんなに面白くはなかったです。
B映画です。
Z級ではなかったですが。全面的に血糊がないのが、残念でした。血の気がたりませんね。
なんのためにホラー映画を借りると思ってるんですか

というか、全面的に微妙すぎて、B級映画大好き様に回すのもおっくうなります。
終わり方も月並みです。かなり画質も悪いですしね。
☆。
うん。

なので、評論も手短なものになります。
普通の人が考えられないほどカタカタとブラインドタッチで楽しんでおる茶栗鼠です。安心してください。
茶栗鼠的にはよくわかりませんでしたが、この作品は何やかんやで賞をもらっているそうです。

受賞履歴:シュリーク・フェスト映画祭観客賞/ホラーUK28時間後映画祭最優秀作品賞/ホラーUK28時間後映画祭助演男優賞/ネバダ映画祭シルバー・スクリーン・アワード/ビッグ・ベアー・ホラー映画祭メイクアップ賞などなど。
そんな本作ですが、茶栗鼠は こんなB級映画はどうでしょう!? 様の管轄だと思います。
管轄が違います。
邦画で唯一のヒューマニズム映画兼、病棟記であるところの『生きる』の冒頭シーンなみにたらい回しになるの覚悟なので、B級映画大好き様にパスです。
わかりやすい、ありゃすじ。
最初は一家心中のシーン。というか、実際にショットするシーンがないのが、あまりに低予算ムードを漂わせています。
心中シーンが終わって、学校のシーンになります。
大学のシーンかと思います。
高校です。
こいつら茶栗鼠とため口かと思うと、言いようのない寂寥を感じます。
登場人物は、主人公の女と、その友達ビッチと、不良たち。主人公の彼氏。主人公を狙うキモメン。
どれもこれも高校生には思えません。
こんなのが学校にいたら、通報します。
ビッチが別荘があるとか言ってます。湖のあるところなら、みんなで行けばいいと思います。
で、今年一番のパーティーがあるので、ビッチが主人公を誘います。
でも主人公は時間制限があるそうです。
なのでパーティーにはいけません。
途中で気になりますが、役者が悪いのか、マイクが悪いのか、ほとんど音声が拾えません。
字幕で観てましたが、どうでしょう。
それで、色々な圧力をビッチからかけられた主人公は、短波ラヂオの電話コーナーに電話します。
『親がウザいとか、友達がうざいとか』文句をたれます。
その後、一時間ほどだらだらします。
もちろん90分映画です。
不良たちが主人公の家に向かいます。キモメンが主人公に会いたいそうです。
それで、なんか皆が主人公の家に集まったところで妙な音にビビった挙句、悪霊みたいなのにのりうつられた子がでてきたりして、殺し合いがはじまります。
女友達Aみたいなのが家から逃げようとします。
なんか扉があきません。
そんなときに、ビッチの友達でおつむの悪いやつが、悪霊にのりうつられます。
主人公の彼氏が逃げます。
家から、飛び出します。
かなり簡単です。
ABCより単純です。
主人公以外みんな死にます。
それで終わりました。
『トワイライトゾーン』で観るにはよかったと思います。
そんなに面白くはなかったです。
B映画です。
Z級ではなかったですが。全面的に血糊がないのが、残念でした。血の気がたりませんね。
なんのためにホラー映画を借りると思ってるんですか


というか、全面的に微妙すぎて、B級映画大好き様に回すのもおっくうなります。
終わり方も月並みです。かなり画質も悪いですしね。
☆。
うん。

